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準備段階の報告(その3)続いてB,C地区の状況です。

2024年03月04日

B地区への通路として、フェンスの扉を開けてポンプ場導水路の方に下りるのは斜面を移動しなくてはならないので、逆の方向に迂回するバイパス通路も確保しました。
 ヨシはほとんど生えていない場所なので、剪定ばさみで灌木の枝や、枯れ草を刈ったりで最小限の通路は確保できます、

B地区のゴミはポンプ場導水路の護岸斜面の水際などから回収しなくてはなりませんが、そこに行くまでにヨシが生えていたり、視界を妨げて、ゴミを隠したりすることになるので、適当に、通路の確保とともに、視野を確保しておかなくてはなりません。

左上の写真はどういう経路が不明ですが、サボテンが2株育っています。

右上の写真で見るように、ゴミの量はさほど多くない感じです。

左下は地盤はそう低いわけではありませんが、広い湿りのある場所になっています。

右下の写真、奥の方はヨシなどの範もがあるので、草刈り機による通路の確保が必要です

左側2枚の写真はB地区からC地区に下りる手前の状況ですが、灌木類やピラカンサやノイバラを切除して、通路を確保する必要があります。

右上は、下り口からB地区とC地区の境界と、この石畳から西側に上がったC地区島南端部を見たものです。ここもヨシがたくさん繁茂して事前に通路等を確保しておく必要があります。

左側の写真は、C地区の曲がり角から少し北上した辺りに落葉樹の大きな木がありますが、その位置から見てC地区の西南角に近い、やや地盤の低い辺りに緑の草とゴミが見られました。

右側の写真は、それから少し北へ進んだ、やはり下に緑の草やマコモが生育しているところにもゴミが見られました。ゴミは内水位が高い時に水と一緒に地盤の比較的低い所へ流れ着くと考えられるので、ゴミは水際まで続いてあると考えていいと思われます。

この辺りで作業を切り上げ、戻ることにしましたが、油送パイプラインに沿って帰ることにしました。先ほど見たヨシ原を反対側から見ることになります。
右上の写真の灌木林に沿って通路を設ければ、B地区に戻ることもできますが、そのための通路作りもかなり手間がかかります。それほど地盤は低くないのでやや不思議な気がしますが、相当な量のヨシ等が生えるほど、湿り気がある場所であるようです。

以上、清掃活動当日までに自動草刈り機による作業が必要であることが認識されました。これを受けて、地元の有志4名の方々の助けを借りて、2月17日午前中に約3時間かけて、草刈りを実施しました。
(文責:浮田)

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