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8月26日午前中に回収した小野湖小入江のごみ、午後分別計量しました。
2018年08月28日
ペットボトルは定番です。今回は2,3泥に汚れたものがありました。 その他プラ容器も同様です。時々中身の残った殺菌剤もありました。大きな容器はアルコール系殺菌剤でした。
アルミ缶、ガラスビンなどは分けやすいですが、その他雑多なものはいつも分け方に迷います。スチール缶は随分減っています。
弁当殻・トレイ類、レジ袋・内袋・菓子袋類、この辺りも毎回分け方を迷います。
ただ今回目に付いたのは肥料袋の多さです。今回水位が低くて回収しやすかったですが、泥がかなり入っていて、バケツに水を入れて、あらかた泥をおとすのじに時間を要しました。
農家の方の注意を促したいと思います。
発泡スチロールの破片も定番です。釣り竿、プラ測量杭、その他生活道具類もいつもよく見られます。アイスノンやほっかいろ、水を吸ったスポンジマットなどもあります。
いくらか集約しつつ、個数と重量の組成をグラフにまとめました。総個数354、総重量15.1kgでした。
今回の特長としてガラスビンの重量が目立ちます。これまで水位が高くて沈んでいてとれなかったものを回収したためかも知れません。
基本的に天然のものや、分解性のごみは回収しないようにしていますが、今回一枚持ち帰った木板や、測量杭など等の生活用品・道具類の割合も多めです。
例年に比べると、発泡スチロールの個数が少ないようです。昨年に比べると、回収量が昨年の個数636、重量24kgと比較してすくなめでした。おそらく今年は大雨が少なかったためだと思われます。
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