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7月11日、志立市民大学環境学部OB会の企画運営で、第2回環境サロンが竜王山周辺を舞台に開催されました。

2017年07月15日

7月11日、昨年に引き続き、宇部志立市民大学環境学部OB会の企画運営で、第2回環境サロンが竜王山周辺を舞台に開催されました。
すでにKさんが新鮮な感覚でブログにまとめていますので、こちらもご参照下さい。
http://ubekuru.com/blog_view.php?id=4573
http://ubekuru.com/blog_view.php?id=4574

当日は快晴に恵まれ、ほどよい数の参加者がありました。少し暑かったため、朝に現場見学をしてその後講演をお聞きすることに予定が変更されました。

まず車に分乗して、刈屋漁港まで往き、刈屋の集落(250戸?)を背景に、このあたりの文化歴史の説明を受けました。

幕末、毛利敬親の名を受けて作成された防長風土注進案の中の絵図によると、すでに常夜灯が描かれていること、山は左側の写真を見ると二つの山が見えるが、絵図では一つしか描かれていないことを、あとのお話の中で指摘されました。

左上の防波堤の写真は沖合と陸に近いところが石組みの色が違うが、たしか陸側の方は明治28年の暴風雨で壊れたのを機に修築されたものである。

このあたりは、海が迫っていて道がつくれなかったので、やむなく中腹につくられた道は木戸・刈屋往還路と呼ばれている。

常夜灯は1818年、吉敷毛利の手によって建てられた。
1848年刈屋浦は大火に見舞われ、200戸を焼失した。その痕跡は今でも往還路沿いの赤く酸化した石垣に残されている。

刈屋浦は天然の良港で、古くから漁村として栄えたようである。
須恵器が5世紀に朝鮮から伝わり、粘土、燃料としてのマツに恵まれて須恵器の産地になった。焼野という地名も海岸もその窯が多かったことに帰因する。

4世紀(あるいは3世紀?)、仲哀天皇が九州の熊蘇退治に向かう途中、暴風雨に遭い、天に祈ったところ、流星のようなものが山に落ち、その後嵐が静まったという。今でも木戸浦のあるお宅にこの神石があるとのことで、興味が惹かれた。

百年も異なる諸説のある古代において、伝説のみではなく何らかの物的証拠が残っているというのはすごくロマンがあり、価値の高いことであると思う。




人しか通れない階段道をあがらなくてはならず、自動車が家まで入らない集落も今は高齢化が進み、生活するのに大変なことだと想像される。

躓きや、転倒防止のために、階段や道には白ペンキが塗られている。

雨水等排水路には、ガス管、水道、くみ取り管?などのライフラインが配置されていた。

ここではまだ昔の背負いかごが現役で使われているらしい。

参加者の間で、家電製品を業者が届ける場合はどうするんだろうか、家の修復も大変だろう、費用が高くつくだろうなとか、話し合った。

ここは刈屋と木戸の境めで、二つのお寺と、神社がある。

マンションのように見える建物もお寺だそうだ。

今回のサロンの最後の参加者の感想で、自然観察とともに、文化や歴史を組み合わせて学ぶのは、人間と自然の関わり方を考える上で、面白く、こども達や親子の体験学習においても、今後参考にして工夫していきたいといった由の感想もあった。

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