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新国立美術館に行きました。
2017年04月16日
根津美術館からさらに800mほど青山墓地を横切って、新国立美術館に行きました。
これはまた非常に大きなガラス張りの建築物です。
企画展として、草間彌生の我が永遠の魂、並行してミュシャ展が行われていました。
当日券売り場には長い行列ができていて、とりあえず中に入りました。
入場料は、ミュシャ展 1600円、草間彌生展「わが永遠の魂」 http://kusama2017.jp/ 3400円で、中の会場入り口も行列ができていたこともあり、他の常設展的なものを見てみようと思い、70周年示現会展に入り見ました。
その報告は後にすることにして、示現会展を、1時間40分かけて見終わったあと、3階に上がりましたら、図書室があり、そこにミュシャの本、草間彌生展の説明図書も展示してあったので、それらをざっと見ることができました。
ミュシャの絵と彼のスラブ叙事詩シリーズについては、http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/alfons-mucha/
を見てもらうことにして、草間彌生の作品について、何枚か写真を紹介します。
草間彌生さんは1928年生まれで、88歳ですが、まだ創作意欲旺盛に仕事されているようです。
下は、今回の展覧会に向けてのメッセージです。
青年時代の写真もありましたが、とても魅力的な女性にみえました。
1954年から1973年までニューヨークで活躍し、前衛芸術家として世界的に知られています。26歳年上のパートナーに先立たれ、体調をくずし帰国。
以降数々の賞を受け、2009年文化功労者、2016年文化勲章を受章されている。
ぱらぱら頁をめくって、今回展示された130点以上の作品を見ましたが、これらを人の多い中、実際に見ることは、示現会展を見た後では、なかなか疲れるだろうなと思いました。
そんなわけで、草間彌生展も、ミュシャ展も入場せずじまいになりました。(文責:浮田)
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