日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
-------- 2024年 --------
根津美術館に行きました。
2017年04月16日
東京出張の翌日、4月14日骨休めに美術館回りをしました。
まず、名前はよく聞いていましたが、行ったことがなかった根津美術館に行きました。
地下鉄銀座線、表参道駅から歩いて400mくらいです。その間、非常に洗練された建物が続いていて、外国人が立ち止まって、写真を撮っていたりします。
尾形光琳の燕子花図、夏秋渓流図の特別展示がありました。http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/
しかしまず驚いたのは、エントランス、ロビーなどの建築デザインです。2009年に改装された本館のデザインは隈研吾によるものです。
そして、何よりもこの都会に、起伏のある立派な広い、起伏のある庭園があるとは驚きでした。
ちょうど季節も良く天候にも恵まれ、午前中まだ人もさほど多くなかったので、快適に散策できました。
飼われているネコも大変風格のあるネコで、接触を試みましたが、しばらく近くにいてくれたので、写真だけ撮りました。
庭園のあちこちには、各地から集められた文化財的なものが置かれています。
右上は水の湧き出る井戸で、おそらく天然のもので、下の池の水源になっています。
園内には、結構大きな木がありました。しだれ桜もきれいに満開状態でした。
展示物では、尾形光琳の作品よりもむしろ、殷周時代の青銅器や、江戸時代の漆器や蒔絵の調度品、英国製宝飾時計などが印象に残りました。
展示室内は撮影禁止でした。入館料1300円でしたが、満足感がありました。(文責:浮田)
Copyright © Ube City Kankyo-Portalsite all rights reserved.
2517 0
ツイート
この記事のURL: http://ubekuru.com/blog_view.php?id=4452
◆ 現在、コメントはありません。
この記事へコメントを投稿します。