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3年連続で日本人がノーベル賞を受賞していますが、

2016年12月10日

3年連続で日本人がノーベル賞を受賞していますが、その業績の多くは2,30年前に遡る成果だということです。
3人のノーベル賞受賞者が、基礎研究ができる環境が厳しくなっていることを警告しています。

国の財政難もあり、大学の講座に配分される経常的な研究費は、一昔前に比べると、5~10分の1以下になっているのではないでしょうか。

若手研究者の雇用も厳しくなり、後継者の育成も難しくなっていて、とくに地方大学ほど苦しいようです。

科学研究費など競争的資金も、審査の段階で確実に成果のできる研究でないと、採用されにくくなっているようです。

文系の分野の軽視の傾向についても、同じ流れではないかと言及されています。

大学の使命は、「教育」、「研究」、「社会的貢献」 が上げられてきました。
大学の教員の方々に余裕がなくなり、学問業績にはならないけれども、社会的に役立つ研究のやりにくくなっているのではないかと思います。

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