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福島第一原発の汚染地下水の処理大変のようですね。

2016年12月10日

福島第一原発の敷地内には、これまでの汚染された地下水の処理による使用済みの吸着剤1万m3、トリチウムが除ききれない処理水90万m3が敷地内の容器に貯まる一方であるという。

新聞の写真を見ても、グーグルマップで見ても、敷地内にこれらの容器を貯蔵する場所がなくなりつつあることが懸念される。

ちなみに、ウィキペディアによれば、トリチウムの半減期は12.3年、排水基準に近い値としては6万Bq/Lであり、事故前の2009年には年間2兆Bqが海に放出されていたとのことです。

朝日新聞デジタルによると、以下のように福島第一原発の事故処理費について以下のように報じられている。

「東京電力福島第一原発事故の処理費が、21・5兆円に膨らむとの試算を経済産業省がまとめた。従来想定の約2倍になる。特に廃炉・汚染水対策費が8兆円に増える。手を打たないと東電が倒産しかねず、政府は無利子融資枠を9兆円から14兆円に上げる。最終的には電気料金を通じて集められ、国民負担が増える。」

本当に大変な重荷を背負ってしまったものですね。

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