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岡山大学で開かれた「東日本大震災の災害廃棄物処理の現状と課題」セミナーに参加しました。

2012年01月25日

1月24日、上記のセミナーに参加して、岩手県を中心に災害廃棄物の広域処理のあり方についていろいろ考えることが出来ました。金属や柱材・角材などを除いた可燃性廃棄物と不燃性廃棄物の処理が岩手県内では5年をかけても処理しきれないというので、広域処理の必要があるというものです。放射能汚染が絡んでいるだけに、問題が難しくなっていますが、岩手県の災害廃棄物はほとんどその心配がありません。

柱材・角材を木くずとして破砕して、バイオマス燃料として広域に処理することが進められつつありますが、被災地にバイオマス発電・熱供給施設を整備して、森林バイオマスの利用につなげることによって、まちの再生復興づくりの基礎にしたいという提案もありました。時間がかかってもぜひこういう夢のある計画を実現してもらいたいものだと思いました。

柱材・角材を木くずとして破砕して、バイオマス燃料として広域に処理することが進められつつありますが、被災地にバイオマス発電・熱供給施設を整備して、森林バイオマスの利用につなげることによって、まちの再生復興づくりの基礎にしたいという提案もありました。時間がかかってもぜひこういう夢のある計画を実現してもらいたいものだと思いました。(館長)

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