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スマトラ出張、海外旅行でやや意外に感じたことなど
2016年06月04日
まず、ごみの問題です。差し入れされた弁当うぃビジネスホテルでいただきましたが、ごみ焼却場のないい地域ですので、食べ残しをしないように気をつけました。全て埋立地に行くので、水を汚し、プラスチックはいつまでも腐らずに残ります。
街角にはこんな形でゴミが置かれています。ごみ収集はありますが、分別はされていません。目につくのは、飲料用ミネラルウォーターの空き容器です。
220mlは4-5円、600mlは15円程度と随分安いです。もちろんかなりの部分はリサイクルされていると思いますが、こんな調子で気楽に捨てられたら、問題ですね。
二つ目は、やや不謹慎なことですが、左側の写真です。トイレの隣になるので、男子の小便用の場所と思い、一度他の場所で、やらかしてしまいました。
右側の写真は、ブカンバル空港で、売られていたおみやげで「Ube Mochi」と言うものがありました。我々の活動がまだ底までは知られているわけではなく、インドネシア語でUbeというのはないようなので、不思議です。
三つ目は、ブカンバルからジャカルタの機中、隣り合わせた人に、話しかけたら、スマトラ虎の話になり、ちょうどインドネシア語の新聞に虎の記事が合ったと、紹介されましたが、トラのことを”Harimau"ということを知りました。
写真はシカ捕獲用の罠にかかkり弱っていたトラを治療のため救い出しているところです。
我々世代には「怪傑ハリマオ」という漫画などで、親しみ深いので、ネットで調べてみたら、歴史上実在のハリマオは日本人で、ナかなか数奇な一生を終えた人の用で、興味を覚えました。ハリマオで調べると面白いですよ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E8%B1%8A
最後に、シンガポールのチャンギ空港ですが、大きさばかりでなく、きれいさにもびっくりしました。とくにジャカルタの空港と比較すると荷物運びに使うカートが洗練されていて便利でした。
ただ、個人的には、ジャカルタやシンガポールのような大都会や、このような人工的な環境はあまり好きではなく、田舎の素朴さが残るブンカリスのようなところの方が好きです。
それにしても国際空港での手荷物検査の煩雑さはいやになりますね。 (MU)
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