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-------- 2024年 --------
各地区におけるゴミの蓄積量の確認(その2)
2024年03月04日
翌日2月13日午後は、B、C地区のゴミ量を確認しました。B地区は1月11日のときとさほど変わっていない印象です。
C地区の東南部ポンプ場に近い部分はヨシがかなりはんもしていますが、水際に近い
少し地盤の低めのところにはヨシの間にゴミが見られます。
曲がり角付近から、少しずつ上流北側に移動していきます。ここも同じような状況です。すこしへこみのある小入江部の水際にゴミがあるところは、入りやすいように通路を確保しました。
少しずつ北へ移動しますが、同じような状況です。ゴミの多い水際から地盤が少し低めの陸地側にも連続してゴミが散見されることが多く、これらの場所のヨシを剪定ばさみで刈って通路を確保します。
左下の大きな落葉樹はちょうど曲がり角の辺りに位置していて、左上の写真を撮った位置を記憶するための写真です。
同様に右下はそれより少し北に移動した場所にあるやや大きめの落葉樹の写真ですが、右上の水際の位置を確認するために撮ったものです。C地区の中ほどに当たります。
さらに北に移動した場所は一部ヨシなどが倒れた状況が見られますが、水際に近い所、あるいはかなり陸側にもゴミが散見されます。
C地区はブログ(その1)の一枚目のGooglemapの写真を見てもD地区やB地区のようなはっきりした入江は見られません。
繁茂したヨシをどのように刈って、刈ったものをどこに集めたらいいのかも考える必要があると思われます。
C地区の北端、最上流側状況です。ここは意外にきれいに草が刈られていました。送油管の管理者が刈られたのでしょうか。
ゴミが予想外に多く散らばってい大きなボールや小さいボールなども多く見られます。、水際にもいくらかゴミがあります。内水位がちょうどこの程度の高さまで上がって、水がほどなく引いて、ゴミが取り残されたのかもしれません。
この後、2月17日に地元の有志4名が自動草刈り機、1名が剪定ばさみをもって。総勢5名で、A地区からE地区、B地区からC地区について繁茂しすぎたヨシなどの切り払いをやりました。
ただ、すこし刈りすぎたかもしれないこと、刈ったあとがそのままになって、ゴミが隠れてしまっているという心配があったため、翌18日も出動して、刈った切れ端を別場所にまとめる作業をやりました。2月17日の草刈りの時も写真を撮る余裕がなく写真は残っていません。
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