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宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
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11月1日、宇部市制施行100周年記念式典がありました。
2021年11月01日
2021年11月1日午後、好天に恵まれ、宇部市制施行100周年記念式典が渡辺翁記念会館でありました。
厚東川中学校の夢太鼓のオープニングで始まり、宇部市民オーケストラによるモーツァルト“Eine Kleine Nachtmusik”で終わりました。
和太鼓演奏は迫力があって良かったですが、少し長すぎたかなぁ。
クラシック音楽久しぶりに聴きました。“Eine Kleine Nachtmusik”
(曲の意味合いなど、参考までに
https://www.classic-suganne.com/entry/2018/07/18/152300 )
主立った来賓の方々です。昨夜、衆議院議員に選ばれた林芳正さんも居られますし、特別功労賞をいただかれた久保田前市長も居られます。
林さんはさすが、少しお疲れのようですが、後の祝辞では、石炭の枯渇を予測して化学工業等で宇部を発展させた先達のように、有限な地球環境を克服して宇部を世界に発信できるようになることを期待するというメッセージは印象に残りました。
宇部市で小学校から高校を過ごされたノーベル賞(2018年医学・生理学)受賞者の本庶祐さんは映像でメッセージを寄せられました。
腕白時代のよく遊んだことや、寛く受け入れてくれた先生方のよき思い出を述べられ、これからの少子高齢化時代は、資源を浪費しない医療で健康を保ち、科学立国をめざさなくてはならないとされました。
映像を介してのメッセージのもう一方は、ユニクロの柳井正さん、エコプラザの近くの中央銀天街に生まれ育ち、一旦東京に出てから1972年に宇部に戻り、やはりお父さんの経営する銀天街の衣料店で修業されたそうです。
洋服のアパレル衣料に日本のセンスを入れていくことで成功されたようですが、高い目標をもって広い視野で頑張れば世界に通用するようになるとされました。
いつまでも、こども達の元気な笑顔がある、宇部を守り育てて行かなくてはなりません。
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