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旅するチョウ「アサギマダラ」の学習会

2020年10月29日

2週間前の10月15日(木)、常盤小学校でアサギマダラの学習会が開かれました。
この学習会は、ESDうべ推進協議会と常盤地区まちづくりサークル、わくわく常盤の連携団体と取り組んでいる「共創のまちづくり常盤地区プログラム」の一環です。
昨年、「アサギマダラの飛来する地区づくり」を目指して、小学校を核に地区の人々が集うイメージでスタートしました。

子ども達に、アサギマダラの好むフジバカマを植えてもらうことから始めました。

育てた花に、アサギマダラが飛来する喜び。その蜜を吸って南西諸島や台湾への旅を続ける感動。すべては次の命のための行動。
逞しく命をつないでいく話に、自分の命はもちろんのこと、いろいろな生き物の命を愛おしく思い、大切にする心が育まれることを願ってのプログラムです。

学習会は、自然観察指導員の嶋田紀和さんにお願いしました。3年生70人とフジバカマ育成応援隊の大人10人が学びました。
体育館での話の後は、花壇の周りで嶋田さんと一緒に観察会をしました。
アサギマダラは3頭飛来していました。(チョウは頭と数えることを教わりました) 余りに多くの人が観察に行ったので間も無く近くの雑木林に隠れてしまいました。 このように近くに隠れる所があるのは、アサギマダラにとってベストな場所だと学びました。

子ども達の歓声とキラキラした目に、フジバカマをしっかり育てようと思いました。もちろん子ども達と一緒にです。応援隊の結成も嬉しいことです。
子ども達は、地区のみんなで育てる。大人の良い行動がお手本になりますね。
                              (山根)


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