日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
-------- 2024年 --------
9月26日の常盤・床波海岸清掃第3報 (午後の部)の報告です。
2020年10月22日
9月12日からの影響で、午前中に2班に分かれて常盤海岸、床波海岸を午前中に清掃する予定でしたが、うべ環境コミュニティー側の参加人数が大幅に減ることになり、やむなく午前、午後に分け、午後に床波海岸を清掃することにしました。
例年床波海岸は現地受付場所から下に降りた黒崎海岸の砂浜のみを対象にしていましたが、今年は台風の影響で、黄色枠で示した海岸道路の約800m区間の道路脇や草原に海から吹き飛ばされた散乱ごみの回収作業となりました。
写真は9月26日午後の作業開始前の黒崎海岸の砂浜です。
実は、26日当日午前中も、地元の方々の一部が、当方の連絡不行き届きのために、黒崎海岸でのごみ回収作業をしていただき、4,5袋のごみを集めていただいていました。またところどころ小山にして小さい立木類も集めていただいたようです。
ありがとうございました。
作業終了後のごみの写真です。
大型の発泡スチロールの大型の浮子が黒白1つずつありますが、これらも会場から草原まで吹き飛ばされたものを回収したものです。
塗料の空き缶などは明らかに不法投棄ごみです。
これらは学習館まで持ち帰っても処置が困るので、残置して、廃棄物対策課を通して、市に処分をお願いしました。後日、状況をお聞きしましたが、この海岸における海岸漂着ごみの処分は市の水産振興課で、一部道路脇から回収した不法投棄ごみは道路整備課とのことで、なかなか縦割りで複雑です。
午後は実勢15名で、広い範囲に散らばり、作業中の写真は撮れなかったので、いきなり作業終了後の集めたごみの写真を示します。
午前中に地元の方々が集められたごみも含まれています。
また、草原から回収したごみの中には、不法投棄ごみもかなり混ざっています。
この写真に写っている袋は学習館へ全部持ち帰り、後日分別計量します。人手が少ないため、まだ完全に終了していません。(第4報につづく)
Copyright © Ube City Kankyo-Portalsite all rights reserved.
1208 0
ツイート
この記事のURL: http://ubekuru.com/blog_view.php?id=5567
◆ 現在、コメントはありません。
この記事へコメントを投稿します。