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梅雨の季節になりました
2020年07月05日
梅雨の季節になりました。
梅雨になるとほとんど毎日雨が降り、ジメジメしますし、洗濯も出来ず、はやく終わらないかなと毎年考えています。
梅雨とは日本にいると毎年経験しますが、そもそもなぜ梅雨は梅という漢字を使うのかやなぜ毎年同じ時期に雨がたくさん降るのかと疑問に思ったので調べてみました。
語源について諸説あるそうですが、
・木の葉などに降りる「露(つゆ)」から来ている。
・梅の実が熟してつぶれる時期であることから、「つぶれる」を意味する「潰ゆ(ついゆ、つゆ)」から来ている。
・「梅」のつくりになっている「毎」は、毎度とか毎日とか、連続して雨が降るこの時期に梅雨という漢字が当てられた。
・昔中国では黴雨という字が当てられていたが、語感が悪いので、梅雨という字に改められたという説もあります。
上記のように多くの説があり、正確な語源はわかっていないようです。
雨がたくさん降る理由としては、日本では6~8月頃に北から吹く冷たい風と南から吹く暖かく湿った風がぶつかり合う箇所となるためです。
2方向から風が吹くと上昇気流が発生します。この上昇気流によって雲が発生し、雨がたくさん降るようになります。
参考資料
6月になるとどうしてつゆになるの:
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0334/
梅雨の語源:
https://www.timesoft.jp/mini/2002/04-06/0522.html
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令和2年度熊本県地域防災計画の(資料編)http://cyber.pref.kumamoto.jp/bousai/Content/asp/topics/topics_detail.asp?PageID=6&PageType=shiryo&id=1272
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