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先日に続いて、自然共生の問題について雑然と考えました。

2020年06月02日

自宅のごく近くの小公園、チガヤがいっぱい生えていてそれなりに風情がありましたが、シルバー人材センターの人が入って、短時間できれいになりました。

2,3日後に軽トラが入って、どこにもっていきますかと尋ねたら環境保全センターへということでした。
ごみステーションにも、樹木の剪定や草刈りで出たごみがおかれていました。月曜日は金土日3日間のごみが出るので、水曜日になると思っていましたが、火曜日に見たらなくなっていました。

昔ならば、薪にするなり、堆肥にしたりして利用したと思いますが、仕方ないですね。

通勤時よく通る道沿いの風景ですが、水田、畑、草地のような場所がどんどんなくなり、アスファルトやコンクリートの駐車場が増える一方です。ど

先日上げたブログで、沿岸部の漁業不振の現の一つに、このような都市の地表の状態が関係しているのではないかと書きました。
http://ubekuru.com/blog_view.php?id=5433

雨の水が土の間を通って、地下水として河川を経由して海に流出することなく、雨が降ると一気に河川に流出し、土壌中の鉄分などのミネラルが海に流出しないことも大きな現であるように思います。

色々話は飛びますが、昔の宇部の捨身を古い捨身をみてあそぼうよ(日野ゼミ)から引用します。http://www.cs.ube-c.ac.jp/hino_zemi/index.html

とても貴重な写真ですね。蛇瀬川というのは昔の真締川の呼び名でしょうか。なんだかスマトラの沿岸のような雰囲気です。

この頃は魚も良く獲れたことと思います。

今でも、小松原、鵜の島、梶返、草江など、海に近いイメージの地名が残っていますね。ああ、そもそも宇部という地名自体もそうではないでしょうか。

また、話が飛んで、私事になりますが、半ノラのクロネコ兄弟も屋内ロックダウンを守らせていますが、ちょっと油断すると執念で脱出します。

本当は、いくらかノラの姿があるのが、自然共生の面から見て、いいのではないかとつい思ってしまいます。去勢も不可欠で、あまり人間勝手にやり過ぎているのではという思いです。

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