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仕事始めに、中川河口のヨシ原E地区の確認をしました。
2020年01月04日
仕事始めに、中川河口ヨシ原のE地区のごみのたまり具合を確認に行きました。
やはり、半島部の向こう側は前回見ていなかったので、E地区とします。
まず、送電塔とD地区とE地区の間の半島部の位置関係を見ましたが、ほとんど連続した位置でした。
下2枚の写真は、半島部からD地区を見たものですが、潮位が高めだったので、いくらかごみが内陸部に寄っているように見えます。
上左の写真が半島部の南側の斜面です。右上の写真は再掲で北側の斜面です。
下の写真はE地区のほぼ全体を見たもので、結構ごみが貯まっています。
白い、発泡スチロールの箱が多いのが目立ちます。
上2枚の写真は、先より少し南側に移動したところからヨシ原をみたものです。
白っぽいごみが多いです。
下2枚の写真は、これらの手前の林の中ですが、所々ごみが散乱していました。
これら、林の中に散在しているごみを回収するには、イバラなどが、移動に邪魔になるところがあるので、半島部からヨシ原に降りるところとともに、草刈り機か剪定ハサミで、通路を確保することも必要です。
上の写真は、E地点を曲がったあとのヨシ原を望遠レンズにして撮ったものですが、内水位が高いためか、あまり広くありません。発泡スチロールのごみがすこし見えます。
下右の写真は、12月29日に撮ったものです。
どちらも、ヒヌマイトトンボ生息代替地に通じる水路にかかる橋の上から、南側をとったものです。向こう側に見える構造物は、樋門です。
ヨシ原D、E地区のごみ清掃ですが、結局のところ、送電塔の辺りから半島部の南側に下りて、E地区の清掃、北側に下りてD地区の清掃を行えばいいのではないかと思われました。
ごみが貯まっている場所にも、水が来ていましたので、いずれにしても干潮時に合わせて、活動しなくてはなりません。
分別・計量を省いて回収するだけでも、やはり少人数では難しく地元の方々の協力が必要だと思われます。
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