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一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成29年度)について
2019年05月19日
環境省は、平成29年度における全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況等の調査結果を取りまとめ、その結果を発表しました。
環境省ホームページ:https://www.env.go.jp/press/106785.html
http://www.env.go.jp/press/106564.html
それによりますと、ごみの総排出量は、4,289万トン(東京ドーム約115杯分)で1人1日当たりのごみ排出量は920(外国人含む)グラムとなっています。
ごみ総排出量は平成23年度以降微減傾向であり、平成24年度4,523万トンを5年連続で下まわっています。
また、ごみの排出量を排出形態別で見てみますと、生活系ごみが2,988万トン、事業系ごみが1,301万トンとなっており、生活系ごみが約70%を占めています。
参考:宇部市ごみ排出量の推移:2019年5月10日
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kurashi/gomi/keikaku/documents/suii25-29.pdf
ごみの処理状況では、ごみの総排出量4,289万トンのうち、総処理量は、4,085万で、そのうち焼却、破砕、選別等により中間処理された量は、3,849万トン、再生事業者等へ直接搬入された量は、194万トンで、ごみ総処理量の99.0%を占めています。直接最終処分された量は、42万トンとなっています。
中間処理のうち、直接焼却された量は、3,280万トンであり、直接焼却率は80.3%となっています。
リサイクル率については、市区町村等による資源化と住民団体等による集団回収とを合わせた総資源化量は、868万トン、リサイク率は20.2%となっており、リサイクル率は横ばいとなっています。
その他、災害廃棄物の状況、ごみ焼却場や最終処分場の整備状況、し尿処理、廃棄物処理事業経費の状況等について発表されています。
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