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7月15日に実施した中川河口ヒヌマ代替地の出張おそうじ隊の結果大幅遅れですが、報告します。
2018年11月18日
ずいぶん前になってしまいましたが、中川河口ヒヌマイトトンボ生息代替地の出張おそうじ隊、後の分別計量に手間がかかり、ブログに上げられていませんでした。
慶進高校ふるさと手伝い隊の参加者は期待したより少なかったですが、学習館利用者、関係者合わせて20名が参加して、午前中に回収、分別計量を行いました。
代替地の対岸についてもごみ回収を行いました。また、いつもよりややごみが少なめの印象があったので、中川下流部廃品回収業前あたりの道路沿いのごみも一部回収しました。
分別作業には、責任者が軽い車の事故があり、参加できませんでしたが、みんな、がんばってくれました。
ただ、第2報で報告するように、午前中満潮で入れなかった中川河口寄りのヨシ原や同じくいくらか取り残されたごみを回収するために同日午後の干潮時に関係者2名が出動して補足調査を行いました。
午前午後に分けて、分別計量結果として、個数と重量を表にまとめて示しています。午前中回収分は、分別が徹底しない部分があり、一部再分別をした後の結果です。
午前中回収分の個数と、重量を円グラフで示したものです。
分別項目は、新湯tるごみが流れてくるので、ある意味際限ありませんが、この程度の分類は継続したいと思います。
円グラフは割合を見るのは便利ですが、表で見る方がわかりやすいかも知れません。
一人残って、状況を見ましたが、一部目につきにくいところや、水位が高くてはいれなかったところにはかなりごみが残っていました。
とくに中川河口寄りのヨシ原は干潮時でないと回収できません。
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