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トンボ生息代替地の草刈りでいい汗かきました。

2016年05月14日

5月14日午前中、中川ポンプ場横のヒヌマイトトンボ生息代替地n草刈りがありました。

宇部市生物多様性応援団(事務局:宇部市環境政策課)、自然保護協会、山口むしの会、宇部山岳会、小野湖の水を守る会、うべ環境コミュニティーなどのメンバー12人程度が参加していい汗をかきました。

9時から作業開始、12時に作業終了となりました。

7月26日に予定されているヒヌマイトトンボ観察会に向けて、観察路の確保等の目的の草刈りです。

生息代替地の北側、東側、南側について通り道、斜面の草を刈りました。

次回の草刈りの予定は6月5日(日)9時です。問い合わせは、生物多様性応援団(宇部市環境政策課34-8246まで。

刈った草はたくさんのビニールごみ袋に詰められて、トラックで宇部市環境保全センターに運ばれ、焼却されます。

一部は南側斜面上の空き地に積み上げて、放置し、土に還るのを待ちます。

宇部市環境政策課からは4名が参加しました。女性職員は主には、刈草を集めて、袋に詰める作業をしていましたが、Mさんに教わって、草刈り機を使う体験をしましたが、新しいことに挑戦することはいいことですね。

私も、昨秋以来、2度目の挑戦ですっかり使い方を忘れていましたが、Mさんに教えてもらい、少し上達しました。

ポンプ場への導水入江部の護岸のところには、やはりプラゴミなどが流れ着いていました。

今月のおそうじ隊には参加できないので、短時間で一袋分だけ回収して、環境保全センターへ運んでもらいました。

小さいお菓子の空き袋、ジュースの空き袋、など子どもによるポイ捨てに由来するものも多いです。弁当を食べた後のごみ、たばこの空箱、空き缶、ペットボトルなど定番のごみも多いです。

まだ使える球具もあります。ものが豊かすぎるのですね。

刈草はわざわざもってかえって燃やさないで、空き地で土に戻す方が、うんと合理的な方法だと思います。(Uk)

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