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宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
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宇部志立市民大学環境学部OB会とうべ環境コミュニティーが会合を持ちました。
2015年09月24日
昨日9月23日、OB会がときわ公園で彫刻清掃に参加された後、常盤ふれあいセンターで、昼食会を兼ねて、うべ環境コミュニティーと今後のまちなか環境学習館の運営にどのような支援を期待し、OB会としてどの程度対応可能なのかの意見交換をさせていただきました。
途中、両組織の生みの親である市長にも顔を出していただき、市の環境エネルギー分野の施策推進の抱負を披露していただきました。とくに食品廃棄物を利用したバイオガス発電事業等、自治体としてPPSに乗り出す可能性についても触れられました。
環境学習館の市民サービスは、四階の学習室の利用が大きいと思いますが、ポータルサイトうべっくるを通しての情報発信も無視できません。
最近、ポータルサイトの充実に力を入れてきている成果が出ていて、とくにツィッターのフォロアーの増加には注目しています。
環境サロンでもこのところ、こども達の生きる力を育むCS-ESD(コミニティースクール/持続可能な発展のための教育)に力を入れていることとも関連して、指定管理を継続したい気持ちにさせる要因です。
しかし現実は、ボランティアで、このような仕事に関わろうとする人達があまりおられず、現在の理事の高齢化とともに、5年間の責任を全うできるか不安です。
とくに「団塊の世代」の方々の参加が期待はずれである中で、志立市民大学環境学部OB会の存在は我々にとって非常に大きいです。
環境学習館の運営は、いかのような様々な業務があり、できる範囲で少しずつ協力していただける方があれば非常にありがたいのです。
経営(経理合理化・スキルアップ)、まちおこし(イベント・ステージ・フリマその他)、環境サロン(企画運営・見学会)、ポータルサイト(ブログ・FB、ツィッター)、
月刊誌、おそうじ隊
最後の図はうまい具合にかけませんでしたが、何を示したいかというと、どんな組織でも、枠手も、歳をとっても、関わるメンバーが、少しずつでもいい面を出し合って、全体として、バランスのとれた、しっかりした仕事ができることが大事なんだと言うことです。
サポーターとしてやってみようかなと思われる人、0836-39-8110まで、どうぞ一言おかけ下さい。
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