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世界スカウトジャンボリー会場のごみ事情
2015年08月06日
阿知須きらら浜の世界スカウトジャンボリーが最終日に近いので、16時過ぎに二人でのぞきに行きました。確かに外人は多いが、多すぎて、なかなかコミュニケーションををとることはむずかしいですね。
途中、県の環境政策課と地球温暖化対策ネットワークの方々が水素自動車の展示をされていましたが、排気ガスからの水を凝縮したもので、入れたコーヒを飲むという初体験をさせてもらいました。
→この部分、水素自動車ではなく電気自動車だったようです。水はペットボトルの水だったようです。失礼しました。
喉が渇いたので、かき氷とマンゴージュース、水ぎょうざを買い、食べる場所にも困るが、たちまちにごみの捨て場に困りました。
とりあえずドームに行くと、入り口に大きなポリ袋が置いてあったので、そこに捨てました。しばらく、ドーム内で休んでいいると、宇部高校の生徒さんがボランティアでごみを集めていました。
ドームでも何も行事がなさそうなので、とりあえず木陰で休むことに。宇部かまの店に冷やしうどんと鶏の唐揚げ、ソーセージの串揚げを買い、食べ終わった後、お盆ごと返しに行くと、受け取ってくれました。この方法はいいですね。
ドーム入り口のごみが気になったので、大きなポリ袋が2枚あったのでとりあえず1枚を持って周辺のごみにを集めに行きました。10分くらいで1/3程集まったので、それを分別します。やり出すと、とまらなくなり、ペットボトルのキャップ外し、ラベル剥がし、空き缶と空きビンの分別など。後は、ほとんどプラ製容器包装だが、汚れているため、みんな燃やすごみになってしまいます。
それにしても、飲み物の中味を結構残したまま捨てられたものも多く、中味を排水口に流したり、面倒くさい作業です。3種分別だけれども、1時間くらい時間を費やしました。
売られている食品はたいていジャンクフードが多く、ある意味、路上ポイ捨てごみの縮図を見た思いがしました。(U)
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