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-------- 2024年 --------
常盤海岸の清掃活動(その3)結局ゴミを3袋集めて帰ることになりました。
2024年07月08日
さて、あるいて元の場所に戻る途中で、45Lのごみ袋3枚持っていたので、ゴミをできるだけ拾って帰りました。海岸線長は50m程度です。岩浜と砂浜がまじりあったような海岸です。
完全に逃さず回収したとは言えませんが、1時間と少しをかけて集めたゴミです。
ここでもカブトガニが1尾打ち上げられていました。
発泡スチロールを小さい竹の棒で串刺しにして、下にロープで錘をつけたような漁業用の浮子も2本あります。
今回は、自転車で、全部は持って帰ることが出来ませんので、ごみ袋3つのみ持ち帰り、他は護岸上に上げて放置することにしました。
ほぼきれいになった岩浜です。潮が引いていますし、カメラ位置も違うので、しっかりした比較にはなりませんが)その2)の2枚目の写真と比較していただければと思います
2
3つのごみ袋とカブトガニの写真です。カブトガニは打ち上げられてさほど立っていないように見えましたので、海水中の戻してみましたが、投げたら裏返ったままになりました。
発泡スチロールの漁具と、その他のゴミの拡大写真です。
一部底引き漁業をする人がゴミを持ち帰り、海をきれいにする活動に協力されている方もおられますが、時にはこのような地域の海岸清掃活動に参加する機会があれば、いいのではないかと思います。
自転車に3つのごみ袋を括りつけて運搬しようとしましたが、なかなか難しく、うまく固定できません。
随分時間をかけ苦労して何とか引きづるようにしてJR宇部線常盤駅まで持って帰り、途中で家に電話して、車で持って帰ってもらうようにしました。
駅までの間に両側のごみ袋の底が一部破れてゴミの一部が落ちましたが、あと少し引き返して自転車で持ち帰りました。
自動販売機で飲料を買って飲みましたがとても足らず、常盤駅のトイレで水を飲もうとしましたが、なんとトイレがありません。口の中がからからに乾いて、本当に参りました。
分別計量結果については後日報告いたします。(文責:浮田)
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