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注目の3人の市長、石丸伸二氏と高島峻輔氏のお話。南出賢一泉大津市長も。

2024年05月18日

たまたま古館伊知郎のチャンネルの動画で、今度都知事選に打って出るという安芸高田市の石丸伸二市長(41)と最年少で市長になった高島峻輔芦屋市長(27)の話を聴いた。

石丸氏は、東京の一極集中から地方分散を図るため、東京を変えたいという思いをもっておられます。

古館さんの、アントニオ猪木の生きざまの話に、石丸氏が涙されたように感情が豊かな
石丸氏は、議員との厳しいやり取りが知られていますが、その中でも、「喜怒哀楽」の「怒」はできるだけ抑える術を身につけているとのこと。琴線に触れる前に予知して一呼吸置くことで、平常心を保つことは誰にとっても大事な処世訓であると感じました。

高島氏は、灘高から東大に入ったが、早々とハーバード大学に移り、NPOの代表していて、7年間の間に全国の、非常に多くの教育現場をみて考えた経験をされたそうです。その中で対話の重要性を体得したとのこと。

芦屋市においても、教育に非常に力をいれられ、「ちょうどの学校」というキャッチコピーでもわかるように、芦屋市でESD推進のモデルケースを作るべく、努力されていることに感心しました。
先生たちの雑用を軽減するため、働き方改革がまず大切だということです。市民対話集会や、学校支援ボランティアの募集、また、たえず市内の学校現場を訪れて、子どもたちと対話し、作戦を一緒委考え、彼ら自体で先生方に交渉して校則の改定が実現するなど、成功体験をさせることにより、子どもたちが変わっていくそうです。

ついでながら、もう一方、早くからワクチン被害と向き合ってられる南出賢一(45)泉大津市長も本物の政治家ではないでしょうか。

お三方のお話で、ボトムアップで、国を立て直す必要を感じます。

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