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昨日、開催された「まじめ川ミズベリング」に参加しました。
2024年03月10日
当日は16時過ぎまで、ESD研修会がありましたので、うべ環境コミュニティーのメンバーは何の準備もお手伝いできずの参加でした。
事前に送られたパンフレットです。３Ｄプリンター体験、ソーラーイルミネーション、竹あかりづくりといった体験ワークショップ、藤村塾の地元アーティストによるライブやシャボン玉づくり体験のほか、両岸位に10台ものキッチンカーも出動するなど、随分盛りだくさんなメニューです。
17時から点灯式があり、冒頭、篠崎市長の挨拶がありました。
その後、両岸にあらかじめ規則正しく設置された、3色の紙袋に入ったキャンドルに、チャッカマンを用いて点火しました。
全部でいくつのキャンドルが置かれていたかはわかりませんが、後の写真を見てもわかるように相当な数です。中には点火しにくいキャンドルもあって、我々もそれぞれ、15個くらいかな点火しました。気づいてみるともう全体に点火は終わっていました。チャッカマンも相当な数が用意されていたんですね。
かなり、寒かったにもかかわらず、多くの人出があったことに驚きました。
関係者として、お弁当をいただいたのですが、寒さに耐えられず、一旦自宅に帰り、体を暖めてから、キャンドルが夜景の中でどんな感じに映るのか、もう一度会場に行きました。
行ってみて、まず驚いたのは、夕方にも増して、すでに19時半も過ぎていましたが、人が多かったことです。さすが年配の方の姿はあまり見ませんでしたが、子供連れの家族が多く、犬を連れた家族も多かった印象です。
キャンドルの明かりのほか、
下流端の「やすらぎ橋には、竹あかりのモニュメントが、上流側と下流側に置かれていました。
対岸を中心に多くのキッチンカーが並んでいて、それぞれ、若い人達の行列ができていました。
久しぶりに東南アジアでいくつか経験した夜市のにぎわいを思い出しました。
この催しには、宇部工業高校や慶進高校の生徒さんはじめ多くのボランティアが協力していて、さすが、若いエネルギーはすごいなと認識を新たにしました。
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