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-------- 2024年 --------
2月23日 中川河口ヨシ原清掃活動当日の状況(その3)です。
2024年03月04日
中学生たちには一般より少し早めにゴミの回収作業を終えて、自分たちが持ち帰ったゴミを、ブルーシート上に拡げて、分類し、どんなゴミが多いか、お互いに話し合ったり、考えてもらうようにしました。
ただ、A、B地区のゴミだけでは偏りがあると思われるので、ほかの地区のゴミもいくらか混ぜました。袋によっては、泥が混ざったためと思われます、重い袋もあり、現場で容器の中の液体や泥は現場でできるだけ除いて袋に回収するようにという注意が
で泥の記述をしていなかったのは当方のミスでした。
時間の関係で、全員集合写真の撮影と解散式を済ませたのちも、中学生はブル^シートの周りに集まり、ゴミをもう一度燃やせるゴミと燃やせないゴミ、別々の袋に入れて、所定の集積場所に置かせた後、簡単なアンケートにも答えてもらいました。
100人全員がもれなく写っていないようですが、足を滑らせて、靴あるいはズボンのすそまで濡らした中学生が2名いたほかは、無事に現場作業を終えることができたことは幸いでした。
中川をきれいにする会の田村和郎会長、うべ環境こっユニティーの加藤泰生理事長にも一言ずついただきました。
あやうい天気予報の中、作業中は雨も降らず、本当に良かったと思います。
ご協力いただいたみなさま方に厚く感謝いたします。
また、結局のところ、参加者間で交流の持てることを期待したものの、実際は時間的にあまり余裕が持てなかった理由の一つは、環境保全センターの搬入ゴミの受け入れは祝日のため、11時45分までということで、とくに中学生は回収作業切り上げを10時半と設定しました。
午前中の搬入は、例年お願いしている業者さんに、2トントラックで燃やせるゴミ全部済ませていただき、午後には、軽トラと普通車バンで燃やせないゴミを搬入しました。
左側の写真は、一般の燃やせないゴミの投入ピットで、額縁入りの会がなども見られます。右側は、予備点検ラインのあるピットで。われわれが搬入した燃やせないゴミはこちら側に投入しました。
計量結果は、午前中、焼却工場に搬入された燃やせるゴミは340kg。午後の燃やせないゴミが150kg。合わせて490kgでした。
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