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中川河口ヨシ原の清掃活動2022.2(その8) C地区の状況確認

2022年03月12日

同じく先ほどの入江周辺の状況です。

さらに上流側へ進ん入江に続くヨシ原の状況です。地盤が高めのこともあって1年間の間に新たにたまったごみはさほど多くないようです。

2月 26日はこれより上流について確認できませんでしたが、翌27日に、県道34号線側から、C地区上流部の確認を試みました。

通路の確保と、C地区奥の上流側の状況確認をしました。イヌビワなどの灌木類やセイダカアワダチソウやノイバラなどが繁茂していて、通路の確保も簡単ではありません。

まず比較的、剣道に近いパイプラインの渡川点のあたりを見ますと水際にかなりのゴミがみられました。

ようやくパイプライン屈曲点付近まで進むことができました、そのあたりからヨシ原に降りると、近くに2か所ほど地盤の低めの入江部があり写真を撮りました。
発泡スチロール破片やトレイ、ペットボトル等、様々なプラごみなどが写っています。

残念ながら、ヨシ原をそれ以上上流側に進むことはできませんでしたが、昨年の写真を見ると、先ほどのパイプライン渡川点の運治下流側手前の窪地にも多くのごみの堆積がみられましたが、マップ゚でみると、そこに至るまでに3か所位入江があるように見えます。

直線距離でも90mとポンプ場からでは210m位で、距離はだいぶ近いですが、駐車場もないので。やはりB地区からの通路を確保する必要があります、ただ途中からバイパスでパイブラインの方へ移動して、屈曲点までいたるのがのがいいかもしれません。

これだけ広いエリアですので、適正に管理するのは大変ですが、常時最小限の通路を確保して、自然観察やごみ問題の体験学習の場として利用できればいいなと思います。
(文責:M.U.))

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