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5月半ば草花の勢いがすごいです。
2021年05月16日
5月半ば草花の勢いがすごいです。庭や近所のくさばななど目に付いたものを紹介します。
まずハーブの仲間で2種類のミントです。アップルミントとスペアミント。葉っぱの形が違います。
午前中、この二つの葉を中心に熱湯を注ぎ、成分を抽出して、フレッシュハーブティーとして飲んでみました。
次は、マツヨイグサの黄色い花です。
庭の芝生の2,3か所に小さいツキミソウのような黄色の花が、夕刻帰宅したときにきれいに咲いていました。なんとなく朝に咲くのかと思っていました。
ネットで調べてみると、コマツヨイグサのようです。ツキミソウもマツヨイグサの仲間ですが、白っぽい花が一般のようです。
https://hirahaku.jp/web_yomimono/tantei/nigmatuy.html 平塚市博物館HPより
なお宵待草は竹久夢二の作詞、「宵待草のやるせなさ・・・」 という歌が有名ですが、マツヨイグサの別名のようです。
こちらも近所の水路脇にきれいに咲いていたマツヨイイグサの仲間です。
ネットで調べてみると、メマツヨイグサ(アレチマツヨイグサともいう)のようです。
以下のサイトも参考になります。
http://www.azami.sakura.ne.jp/yasou/zoku/matuyoigusa.htm
右上の写真を除いてネットで調べて、おそらく名前は間違っていないと思います、
http://yotukotozan.blog.fc2.com/blog-entry-490.html
ウマノアシガタはキンポウゲ科のようですが、葉っぱは有毒らしいです。
http://hamakazuchan.la.coocan.jp/flowers/gojyuuon/umanoashigata.html
これまで2回軽くフレッシュハーブティーとして飲みましたが、大丈夫でした。
右上の写真の花はいつもよく通る大師堂にちょうど咲いていたので、撮ったものですが。葉っぱの形が独特なので、ひょっとするとゲンノショウコかもしれませんが不詳です。(後日17日に確認しましたら既にしおれていて、上に見える
2種類の葉っぱは関係のない別物で、花の下についている葉を見たところムラサキカタバミのように思われました。
ついでながら、近くのお宅の畑を初めて意識して見ましたが、いかにも土がよく、作物も立派に生育していました。
右下の玉ねぎも大きくなっています。我が家でも今年初めて玉ねぎを植えてみましたが、地上に小さい球があり、やはり土の違いですね。
奥の方にオレンジ色の大きな容器があるので、ごみのたい肥容器かなと思い、あとで確認に行きましたが、水槽のようでした。土や植物に触れ合うことは、コロナ禍のストレスを癒す効果がありますね。(M.U.)
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