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中川河口清掃後の状況(その1) A地区、D地区

2021年03月06日

2月27日に実施した中川河口の清掃活動後の現場の状況を翌28日16時前後に確認した。写真が多いので、3報に分けて報告する。

その前に、1枚目の写真は3月3日の宇部日報に報道された記事のコピーである。
D地区で、香川高校の人達に作業してもらった辺りの写真です。

A地区はきれいになっていた。

D地区の、A地区との境界辺りの最上流部はきれいになっていた。

D地区のA地区から見て手前側は概ねきれいになっていた。 ただ、右上の写真粗大ごみを集めたものが、そのままになっている。宇部日報の記事の写真のあたりか。

せっかく集めたのに、また中川の内水位が高まったときに散らばっていく可能性がある。後で聴くと、ごみ袋がなかったとのことであった。袋を補足購入して、持って行ったつもりであったが、間に合わなかったようである。

終了時、集合したときに、その旨伝えてもらえば、こちらで対応できたのにと残念である。世話方の人で不足もあり、現場を十分回り切れなかったと反省する。


D地区の中程から奥側にかけては、かなりのごみが残ったままである。

やはりもうすこし丁寧な通路づくりが必要だったと反省される。

A地区側と半島部から2グループが回収していただいたが、時間切れのためその中間が手つかずになった。

先述のように、D地区の中程ほどから奥側にかけては相当量のごみが残っている。

右下の写真は、D地区の最奥部(半島部寄り)で、ここは昨年3月8日にもきれいにした辺り。すっかりきれいになっている。奥の方の緑の濃い木々はDとE地区を分ける半島部である。(その2に続く)

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