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11月10日午後、中川河口周辺の清掃活動後の状況(その2)
2020年11月16日
B地区、中川寄りの奥の方も同様です。
下の2枚の写真はC地区への入り口ですが、これもきれいになっています。
C地区のやや奥まったところです。白く見えるのはごみではなく、ススキの穂です。
C地区はD、E地区に比べて地盤が高めです。一部低めのところで中川の水が浸入するところにはごみが多いですが、清掃後はきれいになっています。
あらためて、多忙なスケジュールの中、参加していただいた藤山中学校および宇部西高校のみなさまに感謝いたします。
集められたデータシートの整理解析はまだやれていませんが、事前説明が不十分なところなどもあり、やや難航しそうです。時間も十分でなかったこともありますが、やはり、ごみを集めることに注意がいってしまったのかなと思います。
せっかくですので、今回手を付けられなかったD地区、E地区について、ごみの堆積状況を見てみました。
今年3月8日に地元の方々を含め、相当なごみを回収した場所にももうすでにかなり多くのごみがたまっていました。
こちらは樋門寄りのE地区です。こちらも小口の方は3月にきれいにしましたが、同様にごみがかなりたまっていました。
ヨシを刈払って奥に進むほど、多くのごみが見られました。
E地区の最も樋門寄りには発泡スチロールの箱がすごく多く目立ちます。
おそらく事業所等からの不法投棄によると思われます。
やはり中川の水が浸入しやすい地盤の低いところではごみが流入したまる傾向があるようです。
このように回収しても回収しても、次から次へ新たなごみが流れてくる現実は何とかしなくてはならず、今後はポイ捨て防止や、不法投棄防止のキャンペーンにもっと力を入れる必要があると感じさせられました。 (M.U.)
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