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今朝の身近な植物 蔓性雑草。猛暑とコロナで人間はバテ気味ですが、みどりは元気です。

2020年08月18日

今朝の身近な植物 蔓性雑草 です。猛暑とコロナで人間はバテ気味ですが、みどりは元気です。

これも初めて意識して見ました。名前はおそらくガガイモではないかと思います。この小公園の回りを囲うフェンスに意外に多いです。
ウィキペディアにはキョウチクトウ科とあり、葉の形から、カガミイモ、カガイモとなったとのこと。

若葉は食べられないことはないようです。

これも初めて意識したもので、どうもジネンジョらしいです。大きくなると山いもが獲れるんでしょうか。

このあたりはハクサンボクのほか、ニワウルシ、一度枯れかけた名前不詳の庭木、背景に見えるフジバカマが密生状態で、どこかに植え替える必要があるでしょうが。

三つ目は、代表的な蔓性雑草のヤブガラシです。この花にはアゲハチョウなどがよく密を吸いに来ます。

藪を枯らすほど繁殖力が強いことから、この名前がある者だと思います。これを除去しようとすると途中から切れて、その下の部分は残りまた生えることができるようです。

草を除去するとき、植物によって、色々な戦略があるように感じます。

4つ目は、ヤブカラシよりは控えめですが、代表的なヘクソカズラです。葉や茎を傷つけるとにおいがあまり良くないのでこの名があるようです。

よくツツジなどの低木の上で見かけます。。

さて最後は、この夏ごみ土を大きな葉っぱで覆い、カボチャと競合しているツルアサガオですが、窒素過多のせいか、葉っぱばっかりで、花は小さく数も少ないです。

今年は長梅雨の後の猛暑で、コロナが重なり、人間や猫たちもバテ気味ですが、植物は皆元気です。

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