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10月13日は秋の自治会による「道普請」でした。終了後庭掃除をして考えました。
2019年10月14日
昨日10月13日朝は「道普請」がありました。1時間ちょっとで終わったあとも。引き続き一日中、気になっていた庭木の剪定などに時間を費やしました。
剪定ばさみで伸びた枝を刈る方法は木の高さが高くなると、はしご大を用いても。結構苦しいので、途中から、幹の間に上れる空間を設けて、のこぎりで、適当に枝の元から切り落とす方法に切り替えました。
程よく、空間がとれ、庭木自体に木漏れ日が入るようになり、いい感じになりました。
ひとかたまりだった、上の樹冠横から見ると、下の写真のように、間を除去したことがわかると思います。
今後は、とくに手の届かない高い部分については、この方法でいこうと思いました。
コウヤマキの枝が道路には出していたので、こちらも思い切って、枝落としをしました。
左端のキンモクセイもびっしり枝葉が被う状態だったので、やはりのこぎりで、かなり枝落としをしました。下の方から細い枝が樹冠まで伸びているものも多く、これらを優先的に除去していけば、受刑のバランスもとれるのかなあという風にも感じました。
西日本の里山維持は、常緑広葉樹林が極相なので、落葉広葉樹林が極相である東日本より手がかかる上に、温暖化により、ますます厳しくなっていくと思われます。
自然体験が乏しくなっているこども達に、学校近くの森での体験学習を経験させたいと考えていますが、昔のこども達がどのように近くの盛りで遊べていたのかについても、地域の方々の意見をよく聞く必要があるように思います。
毎年「道普請」のあとは、清掃を担当されている近所の方々が、庭木を剪定したものも、近隣公園の刈草集積場に持ってこられます。
後日市が回収してくれますが、同時期に大量に出ると思われる道普請時のこのような草木ごみはグリーンコンポスト工場に持って行かないのかの確認は必要ですが、燃やせるごみとして、焼却工場に負荷をかける可能性があります。
こちらは、自分の家で出た草木ごみは生ごみを一緒に堆肥床に積み上げておくようにしています。
このままでは、土に還る速度は小さいので、破砕機にかけて細かく砕き、土と混ぜてやらないと、分解が進みません。最近はその暇がないので、どんどん山が大きくなってしまいます。
この前見学した西日本グリーンリサイクルに持って行くことも可能ですが、それにしてもいくらか前処理をしなくては、運搬効率が悪いです。
そんなわけで、可燃ごみの中でも草木のごみは一定の割合を占めることになるようです。また、庭をコンクリートで覆う家も多くなり、都市のアメニティや、地下水涵養、防災面、自然共生の面からも考えるべき問題です。
関連して、参考までに同じ自治会の、下流側の草木ごみ集積場の写真です。
水路の汚泥類は複数個用意されたドラム缶二入れられます。
写真左は、別の自治会の担当の水路です。ドラム缶が数個水路内二置いてあって、その中には汚泥などが入っています。
右上はわれわれの自治会の別班の集積場にあったドラム缶ですg、やあ張り別の小水路の汚泥が少しは入っていました。
これらは、おそらく最終処分場へ持って行かれるのだと思います。
本来なあr、回収して、土に戻すのがいいのでしょうが、残念ながら最終処分場に埋められることになります。
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