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脱プラスチックに向けた取組み
2019年08月26日
生活で排出されるプラスチックごみが、世界的な問題となっています。
スターバックスのプラスチック製ストロー提供廃止(2020年までに廃止予定)や日本政府による無料配布されていた、レジ袋の有料化を義務化といった環境に配慮した官民の「脱プラスチック」の動きが高まっています。
ここで問題なのが、使い勝手の良いプラスチックの代替案を見つける必要があるということです。(たとえば食料品の容器類のように内容物が漏れないプラスチック並の強度特性が必要)
こうした中、総合印刷企業の「大日本印刷株式会社」が脱プラスチックに向けて、再封可能なチャック付き紙容器を開発したとのこと。
従来の容器との違い(メリット)として
・プラスチックの使用量を減らせる
・店頭にも隙間なく積み重ねて陳列できるため、効率的
・従来の容器同等のバリア性(内容物の保護機能)を持ち、保存性にも優れる等
多くの利点があり、インスタントコーヒーなどの粉末、スナックやシリアル類、調味料などの保存に適しており2020年の春ごろにはスーパーなどに並ぶ可能性があるとのこと。
性能としては遜色なく、プラスチック容器に取って代わる製品になりそうです。
今後、ますますこのような製品が開発されること期待したいですね。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00010006-fnnprimev-env&p=1
FNN.jpプライムオンラインニュース
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