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最近の新聞記事から感じたこと

2019年07月05日

最近の新聞記事から感じたこと、大事な時期だと思うので取り上げてみました。

下流層、B層を取り込むのは、政権を持つ自民が資金力の面などで圧倒的に有利であるという指摘、なるほどと思いました。別の言葉でいうと愚民政策の一種でしょうか。

自分で考える、本質を掴む、批判的に考える、総合的に考える、積極的に行動する、コミュニケーション力、などESDで期待されることと、矛盾があるように感じますが、現実はそんなものなのでしょうか。

あるいは、ESDは一部のエリ-ト人材の養成だけを頭に置いたものでいいのでしょうか。

これに関連して、昨日の新聞記事に、その広報戦略の具体例が示されていました。

なるほど、よく分かります。

上段の囲み: 好印象ですね。

下段の囲み: お笑い芸人だけでなく、アーティストも鋭い感性で、時代の先を感じて、それを訴える役割があってほしいところです。

なるほど、お笑い文化との親和性がもともとあるんですね。ヤンキーな若者文化というのも、あらためて気づかせてもらいました。

もちろん、中味が充実していれば話は別ですが、得意とされる外交面でも虚しさと怖さを感じます。国民一人一人がもっとしっかり厳しい現実を理解して、後で後悔しないようにしたいものだと思います。

世界の有識者が、地球規模の環境問題を意識して、「持続可能な社会構築」をSDGsという形で、具体的な行動を促す時代で、政治、経済、教育、宗教、マスメディア等々、全てが変わらなくてはならない時代なのに、世の中は、相変わらずこれまで通り、忙しさに追われ、じっくり考える間もなく、日々を過ごしています。

国の根本である憲法について、実質的な国民的議論をしないまま、改憲を問うという大見出しだけで、もっとも影響を受ける若者を含む国民の意思を問う、本当にこれでいいのでしょうか。            
                                                                          文責:浮田

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