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世界の生物多様性問題と我々に身近な生活の関係について考えさせられました。

2018年05月18日

昨日の藤野完二さんのFBからの引用です。

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わたくし達の生活は本当に便利になった。
お金さえ出せば何時でも何処でも欲しいものを簡単に手に入れる事が可能となって久しい。
わたくし達は物に満たされた生活が当たり前となり なんの不自然さも感じなく成っている。

その影で、スーパーの売り場には ベトナムやタイの国々から輸入された魚介類がならび
マーレーシアの熱帯雨林を伐採した木材が建築に使われている。
東南アジアの熱帯雨林を切り開いて栽培したアブラヤシから採ったパーム油が食品やセッケンには使われている。
まさしく、日本の暮らしや社会は東南アジアの海や川、森林と密接に繋がっているのだ。

そんな現実がある中、120を超す国が加盟して6年前に設立された「生態系の現状等を科学的に分析し、その結果を加盟国の政策づくりに役立ててもらう」ことを目的する国連の組織IPBESから
1.アジア・太平洋地域では、急速な経済発展にともない 生態系が壊されつつあり、このままでは生物多様性が損なわれてしまう。
2.自然と調和した経済成長が求められる. との内容を含む報告書が纏められた。
この報告書によると,
魚介類の9割がアジア・太平洋地域に集中し,海の環境保全に悪影響を及ぼし、30年後には水産資源の枯渇に繋がる可能性が高いとされている。

わたくし達の日常生活が東南アジアの森や川、海と密接に繋がっている現実を踏まえるこの報告書はわたくし達日本人に「貴方達の生活スタイルはそのままで良いのか?」と問いかけているに等しい このまま無関心では居る事は水産資源枯渇を招くことに直結していることを認識すべき時が来ているのだ。

ではわたくし達は何をすれば良いのだろうか? まずは、消費者として
1.必要以上に買わない様にする。
2.地元の旬のものを買うようにする。
3.農水産物、木材、パーム油などには、持続可能な生産と供給を認証する国際制度がある。企業はこの認証を受けたものを輸入するからわたくし達は少々値が張ってもこの認証商品を求める様に心掛ける。
こうした小さな積み重ねが アジアの環境への負荷を軽減することに繋がる事を意識し行動する事から初めてはどうだろうか?
わたくし達の日常繰り返してる消費生活の在り方の根底を見直し改める時期に来ているのだ。                  (朝日新聞社説より)
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2枚目のスライドの右側の森林の状況の変化を見ると、1990年代から2000年代に掛けて、大規模な森林破壊を伴う開発が行われたことがわかります。

実際、近くの量販店ではこの紙・パルプ工場でつくられたコピー用紙を安く買うことが出来ます。

そのほか、大規模な油ヤシのプランテーションによっても、貴重な動物たちの生活の場が奪われ、命が奪われたものと思われます。

また、単に生物多様性の問題だけにとどまらず、2015年の報道によると、インドネシアのリアウ州やカリマンタンでの泥炭湿地林の火災により、排出されたCO2は日本のそれを上回るほどであったとされています。

リアウ州の大規模な紙・パルプ工場の周辺をグーグルのストリートビュ-で見てみると、広大なエリアが開発されている様子が見てとれます。

1枚目の写真は、2011年に大手植林会社のヘリコプターに乗せてもらったときの写真ですが、アカシアの大規模な植林地を撮ったものです。

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