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大変遅くなってしまいました。1月21日の中川河口ヒヌマイトトンボ生息代替地整備作業の報告です。
2018年03月09日
報告が手違いもあり大変遅れてしまいました。1月21日にあった自然保護協会主催の中川河口ヒヌマイトトンボ生息代替地の整備作業に参加しました。
この活動は宇部自然保護協会が山口県環境保全事業団から受けた環境活動助成の一環として行われたものです。
生物多様性応援団に属する、自然保護協会、山口むしの会、小野湖の水を守る会、うべ環境コミュニティー方々の他、市役所から2名、宇部高専からも3人の学生さんが参加してくれました。総勢は16名した。
はじめに、ヒヌマイトトンボ代替地の経過について概略を説明した。草刈り機やレーキを持ってきた人は、草刈りを、その他の人はごみ回収、草刈り機は5台出動し、代替地の北側と東側、南側の通路、代替地対岸の南側の通路の草刈りをして、歩きやすくしました。
また、特別にコンサルタント現役の方は水質測定器を用意していただいて、代替地の水質調査をしていただいた。
水質測定は、非常に時間をかけて、生息代替地湿地内の水について、水温、塩分、溶存酸素濃度の測定を55地点も測定された。
結構広いので、10時過ぎから13時過ぎまでかかりました。さすがプロと言うところですが、お疲れ様でした。
今回、代替地対岸の南側の通路の草刈りも行い、歩きやすくしました。チタン工業用地に接する北側は湿地状態で、ヨシが自生しており、そのまま放置しました。
代替地、代替地対岸ともに徐々に部分的に灌木が大きくなる傾向がありますが、これらの植生をどう維持したらいいかはなかなか難しい問題です。
草刈りもしながら、流れ着いたごみの回収も行いました。奥の方に、水はさほど貯まっていませんが、ヨシの生えている湿地も見えます。
(次のブログに続きます。)
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