日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
-------- 2024年 --------
ヒヌマイトトンボ生息代替地の整備活動を行います。ご興味ある方はご参加下さい。
2018年01月16日
日時:平成30年1月21日(日)9:00~ 午前中
集合場所:中川河口ポンプ場南側駐車場
作業:・草刈り作業・堆積ごみの回収及び分別計量
参加予定者:自然保護協会有志、うべ環境コミュニティー有志、その他一般
参加人数により、草刈り作業の範囲を調整いたします。
参加される方は、お手数ですが、19日(金)までに、まちなか環境学習館0836-39-8110あるいは090-5268-5971まで、ご連絡いただければありがたいです。
11月に下見をしたときには、歩道部分にもかなり枯れたヨシなどの雑草が多かったです。
ごみの堆積も予想していたほど多くない印象でした。
一方、陸側対岸の方も同様でヨシや、イバラやアメリカセンダングサなどが多くて歩きにくい状況でした。
センダングサはその種がズボンにひっつくので、雨合羽のズボンなどを着用していた方が作業しやすいかも知れません。
赤い実は、ピラカンサでしょうか。
自然の植生がランダムに生えているので、トンボのことを考えればどのように草刈りをするのか素人にはわかりません。
こちら側も堆積ごみの量はさほど多くはない印象でした。
中川に近い方は確認していませんが、①の側の中川寄りの水につかるヨシ原にはごみが結構多いようです。
代替地の環境整備というならば、本当は代替地内のヨシ原の水のたまり具合とか、塩分量だとか、が大切だと思われますが、今回はとりあえず、観察路の整備が主体にならざるを得ないと思います。
まあ、人為的なごみを回収するというのは、間違いなくトンボにとってもいいことだと思われます。
Copyright © Ube City Kankyo-Portalsite all rights reserved.
2516 0
ツイート
この記事のURL: http://ubekuru.com/blog_view.php?id=4786
◆ 現在、コメントはありません。
この記事へコメントを投稿します。