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小野湖小入江の回収ごみの分別計量結果の続報(写真)

2017年08月24日

分別したごみを写真で見ていきましょう。

やはりペットボトルが一番目立ちます。何とかしなくてはいけないのではないでしょうか。

リサイクルに回すには、ていねいに洗うためには時間と水を消費することになるので、今回はその手間を割愛し、もやせるごみに回してしまいました。

ドリンク剤のガラスビンは32本ありあした。おそらくこの小入江で釣りをする人が捨てるケースが多いのではないかと推測します。マナーを守ってほしいです。今回1升ビン2本とビールビン1本がありました。

ガラスビンはきれいに洗ってリサイクルに回しました。アルミ缶のかなりの部分も同様にリサイクルに回しました。

中身の入った容れ物が一番処置に困ります。化粧品の乳液は土の上に捨てましたが、石油系のオイルとサラダオイルはそのまま持ち帰りました。

まちなかでよく見かける、ポリカップやお菓子の包み紙、レジ袋は今回はあまり見かけませんでした。

これらは、だんだんに小さい破片になっていくので個数としては多くなってしまいます。

同時に海洋汚染として問題になっているマイクロプラスチックの問題も飲み水のもとになるダム湖においても、無視できないことを感じました。

今回、肥料袋が非常に多かった印象があります。農業者も注意してほしいと思います。

その他、ボール6個、履き物6個、測量杭4個、などです。電球3個、百円ライター2個なども回収しました。

このほかに先に述べたように、大きなタイヤ2本は持ち帰りませんでした。

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