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「笑う門には福来たる」 洗うことで体の免疫力も増えるそうです。
2016年09月17日
西元さんのFBより引用させていただきました。
以下引用
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今回も、斎藤茂太さんの本「笑うとなぜいいか?」より学びます。
「変える力」は、自分の中から掘り起こそう
私たちが潜在能力を使えないまま脳を固まらせていく原因の第一位は、毎日の惰性的行動にあるのではないか。
朝起きてから夜眠るまで、あなたはただただ目の前のやるべきことに追われている。
仕事はとりあえず言われたことをこなしていけばいい。
かっては何か夢があったような気がするが、忙しさに紛れて忘れていくーー。
今日・明日の売り上げを考えるだけで先が見えない営業マン。
今日の食事のメニューを考えるだけで、将来の自分の姿を思い描けない主婦。
今日一日、あなたは何か新しいことに手を着けただろうか。新しいことに意欲的になってみただろうか。
毎日の生活の中で、私たちは「本来の自分」をすぐに忘れてしまう。
あなたが、今している仕事、生活には何らかの目的なり目標なりがあったはずである。
それなのに、今の自分がつまらない、変えたいと思うときは、自分の心の底にあるものを忘れ去って いることが多い。
そんなときには表情からも生き生きとした笑顔が消えている。
新しい何かを探して「新しい自分に出会う」ためには、まずは自分の中に置き忘れている「何か」を探してみよう。
あなたも、何かになりたかったり、何かを達成したかったりしたはずである。
人間は案外と忘れっぽい。だからこそ、悲しいことや傷を負っても明日に生きられるように出来ている のだが、大切なことも忘れがちになる。
自分の、やりたいという気持ちを維持するためにはどうしたらいいか。
答えは「脳を使え」ということだ。つまり、考える癖を身につけないといけない。
指示されたことだけこなして、一日は終わった。それなら今日は自分にとってどんな日だったか考えてみる。
何か意義があったのか……と。
毎日のように、自分のやるべきこと、進む方向を確認してみる。
寝る十分前でいいから、自分を振り返ってみることが大事だ。
それが人間、なかなか出来ない。
例えば、仕事や家事が終われば、テレビやパソコンの前に座る。情報はどんどん流れてくる。
あなたは自分が賢くなった気がするかも知れないが、実際には、情報はあなたを単に通り過ぎただけ。
情報を受け取るだけで咀嚼もせずに明日を迎えてしまう。
それでは脳は退化するばかりだ。電脳生活は人間を必ずしも賢くしていないようだ。
あなたを変える力はあなたの中にある。どんどん自分を掘り下げて欲しい。
そして、新しい自分と出会い、そんな自分を笑顔で迎えてあげよう。
それが、張りのある日々の幕開けとなる。
如何でしょうか?自分を変えたかったら、それを外に求めず、自分の中の「もう一人の自分」と出会うことが、今、最も必要なのではないでしょうか。
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以上引用終わり
年寄りには、参考になる情報ですね。
死ぬまでに、思い切って捨てたり、片付けなければならないことがいっぱいありますが、物理的、精神的、体力的に結構難しいことを実感します。 (MU)
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