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3月19日サロン最終報告会概要まとめの川辺担当分の紹介です。
2016年03月24日
担当分は常盤公園関係3,生活環境関係等2、エネルギー関係2である。
まず、ときわ動物園、今日リニューアルグランドオープンと重なり、私自身も掛け持ちで、この報告が終わったら、またときわ公園に戻らなくてはならない。
カッタくんの育ての親で知られる白須さんのお話では、
・ときわ動物園の前身である、宮王子動物園で、鼻毛のないサルが肺炎に罹ったそうであり、その後、今の位置に移転したが、「宇部方式」の取り組みで大気汚染も改善した。
・カッタくんが幼稚園に通っていたのは、鑑に映る自分の姿に恋をしたから。
・鳥インフルエンザの時は当事者として、大変こころを痛めた。
といったお話で、非常に興味深かった。
親子行動の木工教室「ときわ動物園リニューアルオープンに向けて来園者をおもてなすものづくり」を川辺自身が主体となって、2月11日ときわ公園ときわの森ホールで開催した。
午前、午後2回に分けて、午前は動物園内等案内用のA型看板の製作、午後は休憩用ベンチの製作である。
自分は宇部志立市民大学環境学部の第4期生だが、講義だけでは物足りなくなり、何か実践できることにつなげたい思いで、企画し、幸い市の助成もいただいた。
環境との繋がりで言うと、1m以下の切れ端は廃材となり、チップになったりしているが、まだ材料として使える建築廃材のリユース、有効利用であり、ときわ動物園利用者に喜ばれると言う社会貢献の意義もある。
午後のベンチは、構造材の廃材であるので、丈夫な木材であるため、あらかじめ切断等は、こちらでやった材料を提供し、組み立てだけの作業をしてもらった。
12台分用意して休憩用の他、一部はコメツキカワウソを、こども達が見やすいように踏み台として使われたりしている。
8月27日のサロンでは、まちづくりのために、それぞれができることを、なにかやって見ようと言うことで、話題提供させてもらった。自分としても色々やりたいことはあるが、多くの人や団体の協力が必要である。
これまでに、スカウトジャンボリーで竹の下駄づくりをして、外国の参加者に喜ばれた。その他、色々なイベンの企画に乗っかった形で、参画したり、地方創生、六次産業化などにこれからトライしていきたいと考えている。
何かをやれば、批判的なこともいろいろ言われることもあるが、気にしない。ただ、自分と相手のWinーWinだけでなく、第三者の喜ぶ、Win-Win-Winの関係があるべきであると考えている。
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