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宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
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2016年注目の天文イベント-3
2016年03月11日
2016年天体ショーの最終回のご紹介です。
9月16日 反影月食
地球の影の中に月が入る現象を月食と言い、
満月だった月が欠けて暗くなる。
地球の影には本影と半影があり、
半影月食は地球の半影に月が入る現象で
数年に一度の割合でしか見られない珍しい天体イベントだが、
2016年には観測チャンスがやってくる。
10月15日 天王星の衝
10月15日は天王星が地球から見て太陽から
180度離れる“衝(しょう)”となる。
太陽に照らされ明るく輝き、
天王星を最もよく観測できる最良のコンディションとなる。
10月21-22日 オリオン座流星群
秋を代表するオリオン座流星群がピークを迎える。
夜空を見上げれば毎時間20以上の流星を安定して見られる。
深夜から明け方にかけてがベストタイム。
12月13‐14日 ふたご座流星群
三大流星群のひとつであるふたご座流星群。
条件が整えばピーク時には1時間あたり
120もの流星を観測できるとされる。
12月21日 冬至
冬の本格的な寒さの到来を告げる目安にもなっている冬至。
太陽が赤道上から最も南側に来た時が冬至。冬至の日は、
毎年12月21~22日前後にあたり、
一年のうちで昼間の時間が一番短くなる。
以上3回にわたりご紹介しました、
2016年天体イベントの内容でした。
天体ショーを自分の目でみることができるといいですね。(K)
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