ホーム  > お知らせブログ - 銀天エコプラザ > 2016年注目の天文イベント-1
うべっくる
イベントカレンダー
2024年11月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
今月のイベントを見る
お知らせブログ
環境イベント情報募集中!

宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。イベント情報を知らせる

-------- 2024年 --------

▼ -------- 2023年 -------- ▼

▼ -------- 2022年 -------- ▼

▼ -------- 2021年 -------- ▼

▼ -------- 2020年 -------- ▼

▼ -------- 2019年 -------- ▼

▼ -------- 2018年 -------- ▼

▼ -------- 2017年 -------- ▼

▼ -------- 2016年 -------- ▼

▼ -------- 2015年 -------- ▼

▼ -------- 2014年 -------- ▼

▼ -------- 2013年 -------- ▼

▼ -------- 2012年 -------- ▼

▼ -------- 2011年 -------- ▼

宇部市の環境学習施設
銀天エコプラザ ときわミュージアム 体験学習館「モンスタ」 アクトビレッジおの
銀天エコプラザ お知らせブログ

2016年注目の天文イベント-1

2016年03月05日

2015年に引き続き、2016年も日食、月食、流星群、
太陽系惑星の接近など、さまざまな天体ショーが目白押しです。
3回に分けてご紹介します。

まず、最初は、

3月8日 木星の衝(しょう)
太陽系惑星の中でも最大の大きさを誇る惑星、木星は2016年3月8日に、
地球から見て太陽と正反対の位置(惑星が太陽から180度離れる)となる衝となる。
衝(しょう)とは地球から見てある天体が太陽と正反対の位置にある状態を指す。
太陽の反対側にあるため、一晩中観測することができて最良の天体観測日となる。


3月9日 部分日食

インドネシア地方では皆既月食が観測でき、
日本全国では部分日食が観測できる。

5月6-7日 みずがめ座エータ流星群

ゴールデンウィーク最終日にぜひ見ておきたいのが、
5月6~7日頃に極大を迎えるみずがめ座エータ流星群。
この流星群の元となる天体はハレー彗星。

5月9日 水星の日面通過

太陽系の惑星、水星が太陽と地球の間にちょうど入り、
通過する現象。直近では2016年と2019年に予定するが、
日本で見られるのは2032年になる。

水星は太陽に比べかなり小さいので小さな黒い点が

太陽表面をゆっくりと移動するように観測される。

5月22日 火星の衝

5月22日には火星が衝(しょう)になる。地球も火星も太陽の周囲を回っているが、
太陽から見て地球と火星が同じ方向に揃った時、地球と火星の距離が近くなる。
2016年はこの火星接近の現象が起こる年であり、2018年にはさらに大接近する。

閲覧数 3033 コメント 0
コメントを見る・投稿する
この記事のURL: http://ubekuru.com/blog_view.php?id=3784

◆ 現在、コメントはありません。

この記事へコメントを投稿します。

名前

コメント ※必須

画像認証 ※必須

画像に表示されている数字を、左から順に下に入力してください。

(上に表示されている数字を左から順に入力してください。)



ページの先頭へ