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天気図記念日
2016年02月16日
今日、2月16日は「天気図記念日」です。
1883年(明治16年)、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導により日本で初めて7色刷りの天気図が作られた日です。
日本で初めて発行された天気図です。
それ以降、天気図は1日1回発行されることになった。
そして同年の8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。
1924(大正13)年には天気図が新聞に掲載されるようになり、翌1925(大正14)年にはラジオの天気予報がはじまりました。
その後、戦後の1953年(昭和28年)にはテレビによる天気予報がスタートしました。
また、1977年(昭和52年)には宇宙静止衛星「ひまわり」が打ち上げられて、今日の様な天気予報となりました。
ひまわり8号による本日14時の衛星画像です。
毎日の天気予報は日々の私たちの生活にはなくてはならないものであるだけでなく 今では農業、漁業、林業、観光からサービス産業に至るまで経済活動にはなくえはならないものになって来ています。
また、台風、大雨、地震、津波、火山活動などの自然災害を予知し、予防や避難委は欠かせない情報源となっています。(P)
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