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久しぶりの国産航空機の初飛行

2015年11月11日

 今日のニュースのトップはどうやらこのニュースではなかっただろうか。

 50年ぶりの国産航空旅客機の初飛行、飛行機は小型ジェット旅客機「MRJ」というもの、今日の午前9時35分ごろ、愛知県営名古屋空港から飛び立った。

 そして南に向かって飛行し、太平洋上にある自衛隊の訓練空域で上昇や下降、それに左右の旋回など基本的な性能を確認し、1時間27分の初飛行を終え名古屋空港に無事に戻ってきました。

 初飛行の操縦桿を握ったパイロットは「離陸速度に達すると、飛行機が『飛びたい』と言っているような感じで、ふわっと機体が浮き上がった」と初飛行を振り返り、「意図したように飛べるか、安定しているかが重要。離陸直後も安定し、手を離してもほぼ真っすぐ飛べていた。乗り心地は良かった」と評価した。

 そして「最高の着陸だった。MRJのポテンシャルが素晴らしいからだ」とも付け加えた。

 今日の午前、名古屋空港を飛び立つMRJ(読売新聞より)

 このMRJは最新のエンジンをそなえ先行の同クラスの機体に比べると2割程度の燃費が改善されているとのことです。

 すでに400機余りの受注を受けているそうで、是非順調に日本の技術の粋を集めた機体が世界を飛び回っていただきたいものです。

 そして先のブログにも掲載していますが2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、バイオなどの次世代燃料を使って、聖火を運ぶことが検討されているとのこと、是非実現してほしいものです。(P)

 先のブログ「バイオ燃料を航空機へ 」のURLを下記に掲載します。

 http://ubekuru.com/blog_view.php?id=3137

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