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環境サロンの活性化について議論しました。
2015年11月11日
一昨日、まちなか環境学習館の今後の運営や環境サロンの活性化について、指定管理者であるNPO法人うべ環境コミュニティーの11月定例会で協議しました。
今年度は外部資金の導入もできず、広報不足などもあり、参加人数が例年に比べて少ない傾向になっています。
前月の定例会にひきつづき、環境サロンに参加者を増やし活性化するにはどうしたらいいのかを特性要因図を用いて、考えました。
特性要因図もなれていない者にとっては、なかなか簡単ではないですが、まずそのいりぐちで、そもそもサロンの目的は何なのかということに、参加者の間に幅があることに気づき、やはり、これを絞った上で、整理していく必要があるということがわかりました。
当日の議論を元にすこし補う形で、作成した図です。特性要因図の構造や規則があまりわかっていないので、改良や再整理が必要だと思います。
結構、メンバーは両方を兼ねている人が多いのですが、学習館の今後の運営体制強化のためのうべ環境コミュニティーが必要とするニーズと、宇部志立大学環境学部OB会のシーズのすりあわせのための協議会を、定例会終了後に開催し、話し合いました。
今回2回目になりますが、財政的に厳しい状況の中、ボランティア的な要素が強いので、なかなかそう簡単には話は進みません。時期を街ながら、協議を継続していきます。
終了後は、懇親会で、よりざっくばらんな交流を深めました。ボランティアの醍醐味、目理との最たるものは、このような仲間作りだと思われます。
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