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はるばる沖縄県うるま市から山口までお客様がありました。

2021年11月30日

11月19日、沖縄県うるま市から椹野川河口域・干潟自然再生協議会の取り組みを参考にしたいということで、きらら浜自然観察公園で意見交換をする機会がありました。うるま市市民部環境課環境保全係から2名、地元の屋慶名自治会から2名、コンサル1名が来られ、同協議会の事務局を務める山口県自然保護課が主として対応していただき、同席して意見交換に参加しました。

うるま市って、あまり聞いたこともなかったなかったですが、沖縄本島の中南東部に位置し、半島部や東部を含むもともと自然豊かなところです。人口でいうと那覇市、沖縄市に次いて沖縄県で3番目の都市ということで、海中道路周辺を中心に観光資源にも恵まれています。

海中道路は勝連半島と平安座島を結ぶ4.75kmの道路で、Gooogle Mapで見ると、2か所A、Bで水みちがあることがわかります。ほぼ中間あたりには海中道路ビーチのほか、道の駅あやはし館、海の文化資料館があります。

そのあたり以外はもともと浅瀬で、埋め立てて道路がつくられています。
当然、海の流れは人工的に阻害されることになりましたが、それ以上に道路の建設は離島住民の悲願でした。

うるま市の提供資料によりますと、離島住民の悲願ということで、1961年に島民自ら資金を拠出し、海中道路建設期成会が設立され人力で道を築付いて行かれました。途中台風の被害に遭われてもめげず、継続されたということです。

また以下のような記述もあります。「沖縄の日本復帰が確実になるにつれて、沖縄は日本の国策の対象とされた。高度成長期、石油の確保のため、ガルフ社による平安座島への石油備蓄基地建設が海中道路建設を条件に行われた。1971 年 5 月より建設が開始され、1972 年 4 月から2 車線の道路として開通した」ということです。

さて、現地で一番改善を要する場所として半島部から海中道路が島に向かう付け根の南側の隅の部分の汚濁が問題になっているようです。

このあたりの下水道普及率は与那城地域は38.5%となっており、生活雑排水や、上流部の畜産排水による汚濁物質がたまりやすい場所になっています。
対策として、干潟耕うんによって底泥に酸素を供給する対策もとられているようですが、やはり、排出元での対策が優先されるべきであると思われます。

意見交換の中で、海岸漂着ごみの話が出ましたが、ネットで調べてみると、小学校の生徒による昨年3月の海岸清掃の様子が報告されていました。

与那城小学校は海岸近くにあり、写真の背景からして、金武湾側の海岸での清掃作業のようです。

小学校5年生の総合的学習の一環として行われているようです。先日、書面審議があった下関市の環境審議会でも、宇賀小学校5年生による調査を兼ねた海岸清掃がおこなわれているようであり、5年生では少し早すぎるようにも思いましたが、意外と感受性が豊かな時期に経験させた方がいいのかもしれません。

うるま市の取り組みを学ばせていただいて、色々参考になりました。
自然再生協議会の活動維持にはどのような点が大切かということについては、
やはり事務局が行政がやっていただけることを第一の点としてあげさせていただきました。それと里海の再生には漁業者の関わりが不可欠なこと、など。

いいなと思ったことは、同行された自治会の役員の方2名がいずれも年若い方だったこと、それから、当日の記念写真をこちらで撮ることを怠ったのでので、同行者のだれかが、FBなどSNSで発信されていないかと思いましたが、だれもおられませんでした。沖縄の方々は控えめで慎み深いのかなと思いました。

沖縄の素朴な文化の伝統と、美ら海が次世代に受け継がれていかれますようお祈りしたいと思います。(文責:浮田)

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