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大変遅くなってしまいましたが、昨年12月14日の第4回ESD研修会の概要紹介です。

2020年01月06日

大変遅くなってしまいましたが、昨年12月14日の第4回ESD研修会の概要紹介です。
この度、当方の不注意で、ビデオの録画に失敗しましたので、十分な内容のご紹介ができないこと、おことわりいたします。誠に申し訳ございません。

 お一方目の話題提供者の中村裕三さんには、当初予定していた山陽小野田市の嶋田紀和さんのピンチヒッターとして、急遽お願いし、快くお引き受けいただきました。

 ご経歴は、防府市生まれ。地元の多々良学園高校から早稲田大学を経て独協大学経済学部へ。卒業後、日刊工業新聞社、関西緑地造園、繊維製品販売会社を経て、平成20年、(株)花栄を設立。代表取締役として繊維製品の販売を行いながら樹木医としても活動中(http://www.fmy.co.jp/blog/mouvement.php?itemid=6936)ということで、このほか、日本樹木医学会、自然再生学会、やまぐち自然共生ネットワーク(H30年度より会長)、ESDjなど多数の学協会に所属される傍ら、環境省の環境カウンセラー、スクールインタープリター、山口県環境アドバイザー、防災士、自然再生士、地球温暖化防止コミュニケーターなど、数多くの資格塔を持っておられる、マルチタレント異色の人材です。
 このような多彩な活動のための、時間や旅費等の工面のために、またボランティアを自由にやるために、50代後半に独立して自営の会社を立ち上げられたそうです。

 最初に蓬莱桜に関するテレビ朝日2019.3.29放映のビデオを見せていただいた。以下
は関連の動画です。
https://www.yab.co.jp/y_hyakei_broadcast/25%e3%80%80%e5%90%91%e5%b3%b6%e8%93%ac%e8%8e%b1%e6%a1%9c
 
 この桜の生い立ちについて、中村さんは千葉大学のDNA鑑定を依頼し、ヤマザクラとカンヒザクラから生まれたことがわかった。テレビ朝日の三谷アナは蓬莱桜のルーツを取材、同じ塩基配列を持つヤマザクラが静岡県森町の大久保八幡神社にあるとのこと。神主さんによると江戸時代に東海道の往来があり、参勤交代で持ち帰る人がいたかもしれないと話されたそうである。第7代長州藩主で晩年を三田尻で過ごした毛利重就(1725~1789)は20回以上参勤交代をしており、いつかの折、蓬莱桜の起源になるものを持ち帰った可能性もあるということであった。

 防府市街と向島は可動橋によってつながっている。船も通行できるための可動橋であるが、大型の船が通過時を除いては、ほとんど動いたことがないそうである。ドローン撮影の映像によると、運動場を挟んで2本の桜があるようです。

 小学校の蓬莱桜と中村さんの付き合いは20年以上になるそうであり、初めは木の下に車が駐車されていたり、だいぶ弱っていたそうですが、柵で囲うようにし、病気の治療から、週1回の水やりなど、ずっと面倒を見られ、平成13年には防府市の天然記念物、平成23年には山口県天然記念物に指定されています。

 平成30年には寒桜系日本一の認定を得られている。先述の通り、蓬莱桜は、遺伝子解析により、カンヒザクラを父とし、ヤマザクラを母とする新品種であることがわかっている。

 中村さんは、要は愛情をもって面倒をみること、樹のやってほしいことを、やっていくことが大事であるとされました。

さて、お話の中で、サキシマスオウの実に、目の位置に二つ穴をあけたものを取り出され、確かにウルトラマンの顔のモデルとなっただけあって、とてもそれらしいものになっていました。写真を撮っていなかったので、黄色の目はこちらが適当に付けたものです。

 また、アルソミトラの種を実際に飛ばされると、見事に滑空してしばらくの間飛びました。このようにして、子供たちの注意をひいて、授業をすることが大事だということをいわれました。これらは、500円くらいで京都府立植物園でも売っているそうです。他の参加者によると、ときわ公園でも売っていたとも。通信販売だと千円以上するようですね。

カラタチの生垣もブロック塀にとってかわられてめっきり少なくなりましたが、山頭火も学んだことのある松崎小学校のカラタチに、3月に肥料をやると、6ケ月後にミカンがなり、元気に復活させることができとのこと、その後、同校の総合学習の時間で、葉から樹木の種類を知る授業をしばらくやられたことがあるそうです。

 このことについては、2016年1月に中村さんに環境サロンで話していただいたことがあり、その折も触れられたことがありますが、山口県人づくり財団による、こども環境学習講座・夏休みエコ合宿の 「こども樹木博士」プログラムで、授業をされています。
子どもたちの正解率は意外と高いとのことです。中には、「樹木医になるのはどうしたらいいいですか」と質問する子もいて、やりがいがあるとのことです。ちなみに現在山口県では37名の樹木医がいて、うち3名は女性らしいです。
 右側の表は、参考までに、中村さんが示された本に従って、樹木の種類を知る実践をしておられる方のSNSから引用したものです。 (次に続きます)

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