満開のサボテン室③
2014年04月19日
最近、あまり夢を見なくなりました。
以前は、怖い夢を見ては飛び起き、楽しい夢を見ては心躍らせ、毎日のように、夢で一喜一憂していたことを思い出します。
年を重ねると、夢も見なくなるものなのでしょうか?
起きている時は、いまだに見果てぬ夢を見続けているのですが・・・。
最近2年間で、目が覚めた時に記憶に残っている夢はわずか三つ。
一つ目は、それはそれは美しい万華鏡のように、赤や緑や黄金の光を放つトンボが我が家の軒下にとまっている夢。
二つ目は果樹園の散策。三つ目は果物の豊作。
トンボの夢は、金運が上がったかと思い、その直後から、宝くじの買い増しを続けていますが、未だに音沙汰なし。
不思議なことに、これだけ毎日花やサボテンに囲まれて仕事をしているのに、一度も花やサボテンの夢を見たことがないのです。
「幸せが飛んでくる」「見ているだけで幸せになれる花」とも言われるコチョウランなどが夢に出てきたら最高ですね。
でも、金鯱(キンシャチ)のトゲに追いかけられる夢だったらどうしよう。
サボテン室の開花が続いています。
単毛丸(タンモウマル)の白い花、とってもきれいですよ。 (D)
単毛丸(タンモウマル)です。透明感があり、また光を放っているようにも見える純白の花がとってもきれいです。
王冠竜(オウカンリュウ)です。よく見ると、どことなくモジャモジャ感があるユニークな花です。
宝山(ホウザン)です。今、サボテン室で最も強い主張をしている花です。数も多いのですが、どうだと言わんばかりの真っ赤な花が人目を引きます。