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数日前の新聞に新型コロナウィルスに対するワクチン開発に関する解説がありました。

2020年07月22日

数日前の新聞に新型コロナウィルスに対するワクチン開発に関する解説がありました。

免疫には、自然免疫と獲得免疫があり、自然免疫はどんなウィルスにも対応する万能型で、白血球の仲間であるマクロファージや樹状細胞がウィルスなどを丸ごと食べる。
一方、獲得免疫は特定のウィルスを攻撃するもので、ヘルパーT細胞、β細胞、キラーT細胞のチームワークで、ウィルスの感染力を抑えたり、すでに細胞に入り込んだウィルスについてはその細胞ごと破壊する。

β細胞とT細胞の一部は体内に残り続け、監視したり、抗体を用意したり、感染した細胞破壊したりすることで、ウィルスの再侵入に備えるという。

一口に免疫システムと言っても複雑なものなんですね。

この免疫システムを人工的に作るのがワクチンであるが、毒性を弱めたウィルスそのものを使う従来の生ワクチンタイプと、使わない代わりに遺伝子やタンパク質を用いる新しいタイプがある。

ワクチンは健康な人に摂取するため安全性が最も重要であり、また今回の世界的なパンデミックに対しては供給量にも問題があることが指摘されている。

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