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新型コロナ対策について考える(その5)

2020年05月04日

国の緊急事態宣言が5月一杯まで延長する方針が示され、宇部市内の小中学校の一斉臨時休校も5月24日まで延期されることになり、まちなか環境学習館の臨時休館も同様の措置がとられることになった。

5月2日の新聞記事で掲載されている、全国の週間新規感染者数の推移のグラフを見て、棒グラフが4月16日以来減少しつつあることから、先日のブログhttp: //ubekuru.com/blog_view.php? id = 5410で紹介した北海道の医師の考え方(https://www.youtube.com/watch?v=ldAyxArhi3I)に従えば、収束に向かっていると解釈できる。
 ただし、PCR検査件数が圧倒的に少ない状況は現在も改善されておらず、同じ類いの母集団のデータとして扱えるものであれば、という前提での話である。

そこで、今回の専門家会議の提言としては、長期化による経済への影響を軽減するために、地域性も考慮しつつ、行動制限緩和の検討の必要性についても示されている。

一方、ネットの世界では政府の失策ないし無策に対する厳しい批判を含め、様々な意見が飛び交っている。

その中から、国内外の情報をいくつか紹介してみる。

一つ目は、経済への影響も考慮して、緩い感染を許容して、集団免疫を獲得するという、いくらか我が国と似たやり方で、スェーデンは経済への影響も考え、この方式で、ある程度成功していた。しかし最近、異変が生じ、感染者が増え、死亡率も高くなっているという情報である。
この是非について、学者の間でもいろいろ見解に差があるようである。

参考までに、右の表に、最近の主要国別の感染者数、死亡者数のデータを示している。
 ポルトガルとスペインの間の大きな差はBCG実施の有無による差と考えられる。欧米諸国はBCGを実施していない国がほとんどであり、かなり厳しい状況になっている。その中で、イタリア、イギリス、フランスと比較してドイツの死亡率が低いのは、メルケル首相の指導力によるところがあるのだろうか。

東南アジア諸国の状況がさほど悪くないのは、先日の動画で、歴史的に中国人の行き来があり、コロナウィルスに対する免疫力が西欧諸国より身についているのではないかということなのかもしれない。

2つめは前後するが、シンガポールの感染者数が3月末までは比較的低く抑えられていたようであるが、最近は感染者数、死亡者数ともに増加の傾向があり、心配されている。

台湾は感染防止対策の成功例として世界的にも評価されている。韓国も3月初旬に危険なレベルに達していたが、徹底的な検査と対策によって収束の気配を見せている。
 シンガポールの特殊な要因として、100万人以上いる外国人労働者が社会的距離を確保できない宿舎や衛生環境も十分でない条件に置かれていて、感染拡大が起こったと考えられている。

日本も含めた中国近隣の諸国はコロナウィルスへの免疫力がいくらかあるのではないかという条件の中で、このような社会環境の問題や、行政の取り組みの差が、結果の違いに反映されているということであろうか。

3つめは政府が国民に行動制限を呼びかける場合は、「三密」だとか、「接触機会」だとか、わかりにくい表現ではなく、理解しやすく実行可能なメッセージを発するべきであること。

また、韓国からの入国規制はたまたま成功したが、それ以前の中国からの入国やその後3月末の欧米諸国からの入国に対する規制は遅きに失して感染拡大を招いた可能性があるとしている。

さらに統計数値のまとめ方も、クルーズ船関係を別にしたり、都道府県発表のデータが4月21日まで一部含まれていなかった点などが指摘されている。

ところで、一昨日の新聞にトランプ大統領が新型コロナウィルスの排出源が武漢のウィルス研究所であると主張し、物議を醸している。ネットでもずいぶん前から様々な憶測が流れている。

根拠については、「言えない。言ってはいけないことになっている」というのは、大統領の人柄か、なかなか微妙な表現である。仮になんらかの人工的な手が加えられたものであっても、ベースは天然のものであるので、東洋人には長い歴史の中で、西洋人に比べていくらか抵抗性を持っていると言うことではなかろうか。

2枚目の表の国別比較から、BCGの効果、歴史過程での抵抗性の獲得、行政トップの真摯な取り組み、リーダーシップの差により、非常に大きな差が現れるものであることが理解できるように思われる。

参考までに、BCGの実施の有無の国別比較については以下のような情報がある。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200405-00171556/

1日も早くこの異常事態が収束するように祈ります。


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