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南雲吉則著「空腹が人を健康にする」の読後紹介です。

2019年03月09日

たまたま書庫で見つけた本、ある意味「食育」の面白い見方が示されていたので、紹介します。

2012年刊で、著者の南雲さんは当時、57才、ちなみに下の写真は5年後の写真のようなので、62才の時の写真で、確かに若く見えますね。

はじめに目についたのが、飢えが問題にされる国は出生率も高い傾向にあることを示す図です。

また人類の進化の歴史から、人間の身体は飢えには強いけれども、満腹には適していないということには、なるほどと納得できます。

元々南雲さんは、肉好きで、肥満、便秘気味であったそうですが、一日一食。野菜中心の「一汁一菜」の食生活に切り替えて、写真のように若々しい身体を維持されているようです。

以下、とくに印象に残った部分だけ内容を紹介してみます。

5枚目に示す60頁の冒頭に、日常的な献立としてあげられているのは、「玄米と具沢山のみそ汁、野菜のおひたしと一夜干しの魚」が挙げられていますが、
72頁には、自然の物を丸ごといただくのがいいとされています。魚も丸ごと一尾食べるのが良く、その意味では「小魚」を丸ごと食べることをすすめています。

今年度、われわれは、宇部市協働のまちづくり提案サポート事業助成金で、生ごみの減量に焦点を当てた、ごみ減量モニター調査を実施しましたが、野菜も本来捨てるところがないとか、魚は丸ごととか、健康を考えた食生活では、生ごみもほとんどでないということになります。その意味でも興味を憶えました。

今は、グルメ志向、飽食の時代ですが、そのことが成人病を招き、不健康な高齢者であふれ、「医業栄えて国滅ぶ」の懸念も感じられる世の中です。

野菜は、「葉はごと皮ごと根っこごと」、魚は「皮ごと骨ごと頭ごと」、、穀物は全粒で丸ごと食べる、そうした食の原点に立ち返るべきという著者のお考えに耳を傾ける必要があると思います。

青魚の脂質が健康に良い理由について、医師の立場から、また生態学的な観点から、説明されていて、大変面白いと思います。

最後に、塩分や砂糖の問題についても、興味ある部分を紹介します。

確かに塩分は最高の調味料と云われますが、とりすぎは良くないと云われます。平生の食事は薄味でいいんですね。
そもそも、自然の動植物には人間の必要とする成分は全て含まれるのですから、その通りなんでしょうね。

さてやはり一番気になる点は、砂糖の取りすぎです。手みやげは砂糖の入ったお菓子が一般的で、さほど甘くなければ健康に悪くないとして、記にっせずに食べてしまいます。

育ち盛りのこども達にはおやつも必要でしょうが、それもあまり砂糖の入った物はよくないということを注意すべきだと思います。
そしてそれ以上に、運動不足で、内臓脂肪を蓄積した大人は、それ以上に、砂糖をあまり摂らないように注意が必要です。

宇部市が掲げる「健幸長寿のまちづくり」にとても役立つ内容があると思います
ここで紹介できたのは本の一部で、興味ある方は是非一度原本をお読み下さい。

(文責:浮田)

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